東京でタイのエッセンスを満喫、「マンダリン オリエンタル東京」が特別宿泊プラン発売

mandarine%20tokyo.jpg 高級ホテルチェーンとして世界的に有名なマンダリ・ オリエンタル・ホテル・グループ。そのサービスには欧米人にも好評だが、同グループのフラッグシップ・ホテルである「ザ・オリエンタル バンコク」のエッセンスが「マンダリン オリエンタル東京」(東京・日本橋)で満喫できる宿泊プランを発売する。

 2005年オープンの「マンダリン オリエンタル東京」は、昨年に世界初の「6ツ星」を獲得するなど、世界でも有数のホテルだ。今回発売される宿泊プラン「MO テイスト オブ ザ・オリエンタル」は、同ホテルのデラックスルームに宿泊し、38階にあるオールデイダイニング「ケシキ」で「ザ・オリエンタル バンコク」のタイ料理レストラン「Sala Rim Naam」の特別ディナーを、37階の「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」で鯛のスパトリートメントを2時間たっぷりと体験するというもの。

 宿泊する部屋には、レモングラスティーとデザートをウエルカムアメニティとして用意。マンダリン・オリエンタル・ホテル・グループの原点である「ザ・オリエンタル バンコク」のエキゾチックな雰囲気を、東京にいながら満喫できるようになっている。

 期間は4月1日~5月13日で、料金は13万2,000円~19万5,000円(消費税・サービス料込み、宿泊税別)。また、4月1~8日には、「ザ・オリエンタル バンコク」の料理長が来日し、「ケシキ」で特別メニューが提供される。宿泊プランを利用しなくても、本場の味を堪能できるチャンスだ。

マンダリン オリエンタル東京