そうめんの喉ごしとラーメンの味わい、永谷園が新感覚乾めん「そうらーめん」発売

souramen002.jpg 暑い夏の盛り、茹でるのも簡単で、食欲が減退していても軽く食べられるそうめん。夏の定番メニューにして人気メニューだが、食べ方のバリエーションが少なく、食べ飽きてしまいがちな点がネックだった。永谷園はこのネックを解消するべく、そうめんに新しいエッセンスを注入。そうめんの喉ごしとラーメンの味わいを兼ね備えた「そうらーめん」を開発、3月19日から発売する。

 「そうらーめん」はそうめんとラーメンの2つの美味しさを同時に楽しめる、欲張りな商品。乾めんタイプの「そうらーめん」の作り方はそうめんと同様、3分間茹でたあと冷水で冷やすだけ。お手軽感はそのままだ。

 麺つゆは通常のそうめんと同じものでもOKだが、別添される香味油とレモン汁を合わせると、さらに美味しく食べられる。香味油の香りと旨味に、レモン汁のさっぱり感が重なり、新しい夏の味が広がるのだ。

 めん200グラムにレモン汁×2袋と香味油×2袋が付いて、価格は280円(税抜き)。一度に二度美味しい「そうらーめん」、今年の夏はぜひお試しを。

永谷園