牛乳が楽しく飲める新感覚ストロー、モスバーガーが日本初登場の「sipahh」発売
発行：2007年06月06日 19:01
学校の給食には付きものだった牛乳。でも、大人になってからは自発的に飲むことがない……。決して牛乳が嫌いなわけではなくとも、牛乳を飲まない大人は多い。また、親世代が牛乳を飲まないことで、牛乳嫌いな子どもも増加傾向にあるという。モスバーガーはこうした状況に一石を投じるべく、牛乳が楽しく飲めるという触れ込みのストロー「sipahh」を6月22日から期間限定で発売する。
「sipahh」はオーストラリアで人気の、牛乳と合わせて飲む粒入りのストロー。直径約1センチの太めのストローの中に、味の「もと」となるボール状の小さな粒が入っており、牛乳に挿して飲むとストローの中で粒の味が牛乳と渾然一体となって、「フレーバー付きミルク」になるという、ユニークな商品だ。
現在までに世界25か国以上で発売されており、特に小さな子どもが楽しく牛乳を飲めると各地で人気に。日本ではモスバーガーでの発売が初登場となる。商品名の「sipahh（シッパー）」は、英語の「sip（飲む）」と「ahh！（歓声のアー！）」を組み合わせた造語。
販売されるテイストはイチゴ風味、バナナ風味、チョコレート風味の3種類。いずれも価格は50円。
モスバーガー
