ボディ・エンジン・フロント部分が「立体カード」に、「チョロQデッキシステム」発売

choroQ.jpg ゼンマイ搭載のデフォルメミニカーとして、1979年の発売から約1億4000万の出荷数を誇るタカラトミーの「チョロQ」。この「チョロQ」の各パーツを「立体カード」にした「チョロQデッキシステム」が、6月30日に発売される。組み合わせは800通り以上だ。

 「チョロQデッキシステム」は、ボディ・エンジン・フロントの部分をそれぞれ立体のカードにしたもの。各パーツの「立体カード」を組み合わせ、枠組みを外すと1台の「チョロQ」になる。枠組みに戻して再び「立体カード」にすることも可能だ

 今回発売されるシリーズ第1弾は、セットの「スターター」の車種は「インプレッサWRX」「アバンツォ」「FGX」で、カラーは各2色。各パーツの「ブースター」として、ボディ部分の「ボディカード」3種類、エンジン部分の「リヤカード」3種類、フロント部分の「フロントカード」3種類も発売される。

 価格は、「スターター」が682円で、「ブースター」が262円(ともに税込み)。また、同時に専用コースとセットになった「デッキシステムオフィシャルボックス」(3,990円、税込み)も発売される。

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