全国各地で愛される「地サイダー」、北海道や長崎などから8種類がスリーエフに集結
発行：2007年07月12日 23:12
全国各地、その土地の特徴を前面に押し出した「地ビール」が人気を集めている。それぞれに個性のある味わいがあることに加え、基本的にその土地でしか購入できない希少性も手伝い、「地ビール」フェアなどはどこも盛況だ。そんな「地ビール」と同じように、全国各地には「地サイダー」が存在しているのをご存じだろうか。この「地サイダー」をスリーエフが集め、7月16日から発売する。
スリーエフが発売するのは、神奈川、北海道、愛知、長崎など、地元で愛され続けている個性的な「地サイダー」8種類で、価格は168～252円。ラインアップの詳細は次のとおり。
○横浜サイダー（神奈川。横浜開港150周年記念ロゴ入り）
○スワンサイダー（長崎。上質なグラニュー糖使用の無添加・無香料）
○セピアのしげき（北海道。甘味植物ビートを使用）
○湘南サイダー（神奈川。クチナシ色素を使用した、湘南の海のような青が特徴）
○ラムネ屋さんのサイダー（東京。昭和の懐かしい味を再現）
○オリツルサイダー（神奈川。昭和34年から続く伝統あるサイダー）
○日の丸サイダー（愛知。トニックウォーターに似た苦みが特徴）
○BANZAIサイダー（長崎。明治時代から続く歴史あるサイダー）
また、「地サイダー」の発売に合わせ、7月30日からは「北海道ハスカップラムネ」や「フルーラ マンゴー」など、珍しいフルーツフレーバーのラムネも発売する。
スリーエフ
