松坂大輔投手が選ぶ名曲の数々、話題のコンピレーションCD日本盤が発売決定

matsuzaka.jpg 米大リーグ移籍後も活躍を続けるボストン・レッドソックスの松坂大輔投手。音楽もその活躍の一端を担っているかもしれない。そんな松坂投手の心に響いた名曲の数々を選んだ話題のコンピレーション・アルバム『ミュージック・フロム・ザ・マウンド』の日本盤リリースが9月26日に決定した。

 このアルバムは米国で7月31日に発売されており、エクストリームのヌーノ・ベッテンコートらが参加した唯一のオリジナル曲「ジャイロ・ボール」(Daisuke "Dice-K" Matsuzaka名義)などが日本でも話題となっていた。

 収録されているのは、多様なジャンルの音楽を愛する松坂投手の趣味を反映して、デュラン・デュランやL.L.クールJなどの海外アーティストだけでなく、B'zやDef Techなど邦楽アーティストの楽曲も多く含まれている。

日本盤の収録曲は未定だが、日本盤限定の特典などにも期待したいところ。また、「ジャイロ・ボール」は着うたで先行配信されている。

[作品概要]
作品名: 『ミュージック・フロム・ザ・マウンド』
発売日: 2007年9月26日
収録曲(US盤):
1. Fenway Park Opening Day Introduction
2. Gyro Ball / Daisuke "Dice-K" Matsuzaka
3. Real Thing Shakes / B'z
4. Zingy(Spanish Version - Edited) / Ak'sent feat Bennie Man & Sinful
5. The Wild Boys / Duran Duran
6. My Way / Def Tech
7. I Can't Live Without My Radio / L.L. Cool J
8. Let It Out / Ugly Duckling

『ミュージック・フロム・ザ・マウンド』
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