れんが蔵製の数量限定品、「キッコーマン杉桶仕込みのしょうゆ」の予約受付開始

sugijikomi.jpg 今年で創立90周年を迎える世界的食品メーカーのキッコーマン。その発祥地である千葉県野田市に残るれんが蔵の杉の大桶で、1年かけて熟成させた数量限定しょうゆ「キッコーマン杉桶仕込みしょうゆ」が予約受付を開始した。出荷は11月下旬となる。

 「キッコーマン杉桶仕込みのしょうゆ」は、原料である大豆や小麦粉、食塩に至るまで国産原料を100%使用し、れんが蔵にある杉の大桶の中でじっくりと熟成させたしょうゆ。年1回、10月に仕込み、自然の気候の中で四季折々の変化を取り入れることによって豊かでまろやかな風味を実現した同社自慢の逸品だ。

 価格は、250ミリリットルびん3本入りセットが1,400円、同4本入りセットが1,800円(いずれも税別)。酒販店やデパートなどで申し込み、期限は9月28日まで。数量限定のため、完全予約販売となっている

 同社の90年に及ぶ技術と伝統の結晶とも言うべき特別なしょうゆ、その味わいを堪能したい方はぜひ。

キッコーマン