セブン-イレブン、「駿河湾産釜揚しらすと桜海老の御飯」を静岡県限定で販売

shirasu_7_11_001.jpg 日本有数の漁場である駿河湾は、海の幸の宝庫。中でも、駿河湾産のしらすと桜海老は全国にその名を知られているが、この2つの食材を使用した「駿河湾産釜揚しらすと桜海老の御飯」を、セブン-イレブンが9月25日より、静岡県内限定(452店舗)で販売する。価格は295円(税込み)。

 「駿河湾産釜揚しらすと桜海老の御飯」は静岡県内でも有数の漁港である吉田港で水揚げされた「駿河湾産釜揚しらす」と、駿河湾で水揚げされた「桜海老」を使用したお弁当。しらすは本来の旨みと風味を活かすため、水揚げされたばかりのものを釜茹でに、桜海老は油でさっと揚げることで、香ばしい海老の風味や食感を味わえる。

 ご飯にはほかに錦糸玉子、青菜、ひじきを盛り付け。しらすの白、桜海老のピンクとともに、見た目でも楽しめるような彩りの良さに仕上げた。

 セブン-イレブンはこうした地消地産のお弁当の開発にも力を入れている。今後も、各地域の素材を活かした商品開発を展開していく予定だ。

セブン-イレブンジャパン