ユニクロの「UNIQLOCK」が世界三大広告賞で2冠、7つの広告賞で計18個の賞を受賞

UNIQLOCK_gp001.jpg 2007年6月からユニクロが展開しているブログパーツ「UNIQLOCK」が、世界三大広告賞のひとつ「CLIO AWARDS(クリオ アワード)」のインタラクティブ部門でグランプリを獲得した。「UNIQLOCK」は5月12日にも、同じく世界三大広告賞のひとつ「One Show(ワンショウ)」でグランプリに続いており、これで世界三大広告賞の2冠を達成したことになる。

 「UNIQLOCK」は時計機能を備え、ユニクロの商品を着た女性たちがオリジナルの「クロックダンス」を披露し、時刻に合わせて画面が変わるブログパーツ(およびウェブサイト)。「MUSIC×DANCE×CLOCK(音楽×ダンス×時計)」という「言語の壁を越えた」コミュニケーションを通じて、ユニクロの世界観をグローバルに発信していくことを目的としている。ちなみに、ブログパーツと同じものがウェブサイトでも公開されているが、なぜか見入ってしまうダンスと、Fantastic Plastic Machineの田中知之が手がけた小気味よい音楽の中毒性が非常に高いと、ネットでも大きな話題を呼んでいた。

 また、「UNIQLOCK」をブログに貼り付けたユーザーの数やユーザーの所在国を世界地図上に表示する「WORLD UNIQLOCK」も公開中で、これまで世界73か国、33,481個がブログに貼られたことが確認されているという。ユニクロはニューヨークやロンドン、香港、韓国、中国など、海外にも積極的に出店をしているため、こうした「言語の壁を越えた」プロモーションを重要な広告戦略として打ち出しているわけだ。

 これまで「UNIQLOCK」は、「東京インタラクティブアドアワード(TIAA)」のグランプリやキャンペーンサイト部門金賞、インタラクティブ広告部門金賞、「NY ADC」ハイブリット部門のキューブ(最高賞)、「AD FEST」イノバ ロータス部門の金賞など、世界の名だたる7つの広告賞で、計18個の賞を受賞している。



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