kami_syokubutsu002.jpg パソコンの脇やベッドサイドなど、ちょっとした空間に置くだけで心に安らぎを与えてくれる観葉植物。インテリア感覚で置く人も多く、雑貨店などでも人気を呼んでいるアイテムのひとつだが、農業のプロダクト開発などに取り組む株式会社マイファームから、プランターに古紙を使用した手のひらサイズのハーブ栽培キット「Paper Planter」が登場した。価格は1,260円(税込み)。
pcnk002.jpg 「普段の自分を超えたかわいさ=“盛り”を楽しむ」。そんなコンセプトのプリントシール機「クイーンオヴピンク3」(フリュー株式会社)が8月6日から登場する。従来機をさらに進化させ“写りのかわいさ”を追求し、シリーズ集大成を謳うプリントシール機だ。価格は1プレイ400円。
ecootome002.jpg 先日、トイレットペーパーのポータルサイト「もっと!トイレットペーパー」が実施したアンケート調査では、女性の約半数がトイレで用を足す際に、水の2度流しや、設置された水流音装置で音を消すと回答するなど、女性にとってトイレの音は気になるもの。でもその一方で、音を隠すためだけに水を一度流すのは、「やっぱりもったいない」と感じている女性も多い。エポック社はそんな女性のために、携帯できる“トイレ用擬音発生装置”(=水流音装置)の「エコオトメ」を開発した。
vauvau002.jpg 愛犬が何を思い、何がしたいのか。きっと犬を飼っている人なら誰もが思うであろう、「もっと深いコミュニケーションがとれたら良いのに」という望みを叶えてくれる“犬語翻訳機”として、タカラ(現タカラトミー)が発売した「バウリンガル」。その斬新なコンセプトはメディアでも賞賛され、累計30万個のヒットを記録したのは2002年のことだ。あれからもう7年の月日が経ったが、今年8月、「バウリンガル」を時代に合わせて進化させた「バウリンガルボイス」が発売されることになった。
ie_hanabi010.jpg これから迎える夏の思い出の一ページに、花火は欠かすことのできないものの一つ。特に花火大会などで見られるスケールの大きな打ち上げ花火は、何度見ても、どれだけ見続けていても飽きないものだ。ただ、混雑必至の花火大会は、人混みが嫌いな人や、小さな子どもがいる家庭にとっては高いハードル。また、そもそも日程が合わなくて見に行くことができないというケースもよくある話だ。それでも、花火気分をどうしても味わいたい人のために、セガトイズが“家で楽しむ”をコンセプトにした「家(うち)あげ花火」を開発した。8月1日に発売で、価格は15,540円(税込み)。
peraperamodel002.jpg 自分や家族、友だちなど、人物をモチーフにした世界でたった1つのオリジナルフィギュアが作成できる「ペラモデル」をバンダイが発売する。作成はデジタルカメラなどで“パチッ”と撮影した写真をパソコンでちょいちょいと加工し、厚さ約2ミリの本体に“ペラッ”と貼るだけ。完成したフィギュアは、自立はもちろん、全身16か所可動でポージングもOKだ。発売日は7月18日で、価格は500円(税込み)。
nbyatendo002.jpg 1983年に第1作が発売されて以来、日本における歴史シミュレーションゲームの代表格として、第12作まで制作されてきたコーエーの「信長の野望」シリーズ。いずれも「日本全国を統一する」という同じ目的ながら、作品を積み重ねていくたびに強化されるグラフィックや戦略システムによって、常に飽きさせない魅力を放ち続けてきた。そんな「信長の野望」シリーズの最新作「信長の野望・天道」が、9月4日に発売されることが決定。同シリーズの新作は、前作「信長の野望・革新」以来、約4年ぶりだ。
mini4ku_yakyu002.jpg 近年、タミヤの「ミニ四駆」が再びブームの兆しを見せている。メインターゲットの小・中学生はもちろんのこと、かつて子どもの頃に楽しんだ20~30代や、子を持つ親世代の中にも、現在の「ミニ四駆」を楽しんでいる人は多いようだ。そんな「ミニ四駆」の新商品として、「読売ジャイアンツスペシャル」と「阪神タイガース スペシャル」が発売されることになった。6月27日から発売で、価格は各1,365円(税込み)。
dora21_robo002.jpg 今年は「ドラえもん」のアニメ放映開始から30周年の節目の年。これを記念して、バンダイは“21世紀型コミュニケーションロボット”と銘打った「Myドラえもん」を、ドラえもんの誕生日にあたる9月3日に発売する。価格は31,500円(税込み)。
tvglobe003.jpg 各国の位置関係、大陸や島の形状、地勢の分布など、地球の様子を球体上に表現した模型の地球儀。人類最古の地球儀は紀元前に作られたと言われるほどその歴史は古く、現存する最古の地球儀もドイツの地理学者ベハイムが1492年に製作したものと、かなり古い。そんな地球儀も、いまでは“しゃべる”ものや、地球が自転するように自動回転するもの、電磁力によって宙に浮くものなど、さまざまなバリエーションが存在しているが、エポック社は、新たに“テレビにつなぐ”地球儀を開発した。このコンセプトの地球儀の商品化は世界初だ。価格は36,750円(税込み)。
wiibowl003.jpg 銃型の「Wiiザッパー」やハンドル型の「Wiiハンドル」など、Wiiの体感要素をさらに盛り上げてくれる周辺機器に、新しい仲間が登場した。その名も「WI-BOWL」。Wii向けのボウリングゲームをよりリアルに楽しむためだけに開発された、球状のボウリングボール型コントローラーだ。
syusei_keshi002.jpg その利便性の高さや手軽さから、1990年代に修正液のポジションを奪い始め、今ではすっかり修正文具のスタンダードとなった修正テープ。学生やオフィスワーカーの必携文具であるだけでなく、手帳の修正など、日常的なシーンでも活躍してくれるが、そんな修正テープで修正した箇所を、簡単に修正前の状態へ“ 復元”できる製品「MONO PS」がトンボ鉛筆から登場する。7月1日発売で、価格は252円(税込み)。
hg_gundam_Ver30th_002.jpg 今年は「機動戦士ガンダム」のアニメ放映開始から30周年の節目の年。これを記念して、新たに描き起こされたデザイン「G30th(ジーサーティース)」を基に設計した1/144スケールのプラモデル「HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」が発売されることになった。発売日は7月11日で、価格は1,260円(税込み)。
newsupermariowii002.jpg 6月2日から米・ロサンゼルスで始まった世界最大規模のゲーム展示会「Electronic Entertainment Expo(E3)」。毎年、ゲームメーカー各社がさまざまな新作ソフトやハードを発表する場ということもあり、開幕前からゲームファンの注目を集める業界最大のイベントだ。2日に行われた任天堂のカンファレンスでは、シリーズ最新作となる「NewスーパーマリオブラザーズWii」が発表され、会場を大いに沸かせた。
pspgo_002.jpg 先週、ネットに本体写真や動画が流出し、さまざまな憶測が飛んでいた「PSP」の新型「PSP Go」が、6月2日から米・ロサンゼルスで始まった世界最大規模のゲーム展示会「Electronic Entertainment Expo(E3)」で正式に発表された。流出していた写真や動画と同様、スライド機構を採用し、UMDドライブを廃止した新しいモデルとなる。