ドコモユーザーはほかのユーザーよりも「デザイン」を強く意識、「機能」上回る

docomo_de001.jpg 各キャリアがラインアップ強化の方針を打ち出していることもあり、売り場にいけば目移りするほど、さまざまな機能やデザインの端末が並んでいる昨今の携帯電話。新規購入や機種変更時に、どの機種にしようかと迷ってしまうほどだが、そうした多様な端末の中から、ユーザーはどのような点を決め手にして購入しているのだろうか。ネットエイジアが調査を実施している。

 この調査は「ケータイのデザインについての調査」として、デザインをテーマに据えながらユーザーの購入動機を浮き彫りにしているもの。ケータイによるネットリサーチで、16歳~49歳のケータイユーザー400名が回答している。

 まず、「ケータイの購入を決める際にデザイン・価格・機能のどれが一番重要だと思うか?」と聞いたところ、全体の結果は「機能」(46.5%)、「デザイン」(33.8%)、「価格」(19.8%)の順になった。年代別では10代と30代は全体の結果と同様に「機能」「デザイン」「価格」の順だが、40代は「機能」「価格」「デザイン」の順、20代は「デザイン」「機能」「価格」の順と、世代によって異なる傾向が出ている。

 次にキャリア別に見ていくと、auユーザーは「機能」「デザイン」「価格」の順、ソフトバンクユーザーも「機能」「デザイン」「価格」の順で、ともに「機能」を最も重視するユーザーが多い傾向となった。一方、NTTドコモユーザーは「デザイン」「機能」「価格」と、「デザイン」重視派がトップと、ほかのキャリアとは違う傾向が出ている。

 さらに「自分のケータイの外観を誰かに見られることを意識しているか?」と聞いたところ、「とても意識する」「やや意識する」の合計がNTTドコモユーザーは36.2%、auユーザーは29.8%、ソフトバンクユーザーは29.3%となり、NTTドコモユーザーが最も「ケータイの外観を見られることを意識する」割合が高い。

 このことから、NTTドコモユーザーはケータイ購入時に「デザイン」へのこだわりを強く持っていると言えそうだ。



ケータイのデザインについての調査