「午後の紅茶」が「王様のブランチ」とコラボ、果汁50%入りの新商品

gogo50_001.jpg 1986年の発売開始から20年以上に渡り、日本の紅茶飲料市場をリードし続けているキリンビバレッジの「キリン 午後の紅茶」。そんな「午後の紅茶」がTBS系の情報番組「王様のブランチ」とコラボ、従来の紅茶飲料の“常識”を超えた「果汁50%の午後の紅茶」を4月21日から発売する。価格は150円。

 「果汁50%の午後の紅茶」は女性からの支持が高い「王様のブランチ」のスタッフなどの声を反映した新商品。紅茶の飲用層であり、情報感度の高いスタッフの「おいしい“フルーツティー”が飲みたい!」という声を生かし、コンセプト開発と味覚評価を行った。

 使用した果汁はホワイトグレープ、ピーチ、グレープフルーツの3つ。紅茶と相性の良い果汁を複数組み合わせ、多めに使用することで、これまでにないフルーティな香りと甘さを引き出しているという。また、50%果汁入りなので、ビタミンCもたっぷりだ。

 「午後の紅茶」はストレート、ミルク、レモンの定番に加え、2006年からは「スペシャル」シリーズとしてカムカムレモンティー、ジンジャーレモン、アップル・カモミールといった新感覚の紅茶を提案。バリエーション豊かなラインアップを展開している。



午後の紅茶