「ネタりか」を構成するのは芸能、追跡、ガジェット、アニメ、びっくり、コラムの6つのジャンル。芸能やアニメ関連のニュース、国内外の珍しい出来事など、エンターテインメント性の高い話題を集めている。

　記事の提供元は、オープン開始当初は7媒体。スポーツ報知、日刊ゲンダイ、まんたんウェブ（毎日新聞）、レコードチャイナに加え、ブログのギズモード・ジャパン、サイバーエージェントのアメーバブログが提供するアメーバニュース、ライブドアの独女通信が名を連ねている。

　一方向的だった「Yahoo! ニュース」や「Yahoo! トピックス」とは異なり、ユーザーの参加型機能も用意。蛍光ペンで線を引くように記事本文にマークができる「マーカーツール」、自分がマークした記事を一覧表示できる「Myネタりか」、Yahoo!が提供するソーシャル・ブックマーク・サービス「Yahoo! みんなのトピックス」などへの投稿機能も備えている。

　今後は記事にコメントを付ける機能や媒体を増やしていくなど、サービスを充実させていく予定だ。

ネタりか
Yahoo! Japan