サークルKサンクスが「CoCo壱」と4度目のコラボ、おにぎりやパンなどを共同開発

coco1_002.jpg 国内外合計で約1,100店を展開する国内最大のカレー専門チェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」。豊富なメニューと、好みに合わせてトッピングやカレーの辛さ、ごはんの重量を自在に変えられる独自のシステムによって、幅広い年代層から支持されているチェーンだ。この「CoCo壱番屋」とコンビニ大手のサークルKサンクスがコラボ、おにぎりやパンなどの共同開発商品を8月7日から発売する。

 「CoCo壱番屋」とサークルKサンクスのコラボは今回が4度目。これまで発売したカップ麺とパンが好評だったため、今回はおにぎりにもカテゴリを拡大した。発売するのは次の3カテゴリ6商品。

[カップ麺]CoCo壱番屋カレーラーメン(158円・税込み)
[カップ麺]CoCo壱番屋カレーうどん(158円・税込み)
[おにぎり]CoCo壱番屋カツカレーむすび(145円・税込み)
[おにぎり]CoCo壱番屋オムカレーむすび(135円・税込み)
[総菜パン]CoCo壱番屋ソーセージチーズカレー(145円・税込み)
[総菜パン]CoCo壱番屋カツカレー(170円・税込み)

 カップ麺は8月7日から、全国のサークルKとサンクスの計6,235店舗(サークルKが3,012店舗、サンクスが3,223店舗)で、おにぎりとパンは8月7日から順次中京・関西・北陸・静岡・長野地区のサークルKとサンクスの計3,294店舗(サークルKが2,331店舗、サンクスが963店舗)で発売する。

サークルKサンクス
カレーハウスCoCo壱番屋