押切もえがデザインを監修、人気の時計「ワイアード エフ」に新ラインアップ

moe_watch001.jpg 実用性とデザインを兼ね備えたファッションアイテムといえば、なんと言っても腕時計。手元は意外と目に付く場所であり、こだわりが光る部分でもある。セイコーウォッチのブランド「ワイアード」は、若者向けにデザイン性の高い製品をラインアップすることで知られているが、その中のレディスモデル「ワイアード エフ」に、今春より展開している「ダイヤモンド コレクション」の新ラインが加わる。発売は9月上旬から。

 「ダイヤモンド コレクション」の新ラインは、人気モデルとして活躍する押切もえがデザインを監修した、オーバル型ウオッチ4モデル、トノー型ウオッチ3モデルの全7モデルをラインアップする。価格は24,150円から33,600円(税込み)。

 今回発売する「ダイヤモンドコレクション」は、レギュラーラインすべてのモデルに天然ダイヤモンドを使用し、エレガントで大人っぽいコレクションに仕上げた。ケースはクラシックなデザインで、トレンドのピンクゴールドカラーやシェル(白蝶貝)を使用した文字板のモデルも加わり、ゴージャスな雰囲気を演出している。また、従来よりケースサイズを大きくし、ニットに負けないボリューム感をデザインに取り入れた、これからのシーズンにふさわしいラインアップだ。

 第4弾となる今回のもえスペシャルモデルは、押切もえが大好きなピンクゴールドのオーバル型ケースをベースにしている。文字板には天然ルビーを4か所に施し、お気に入りの「ハートモチーフ」をあしらった、エレガントで上品なスペシャルモデルに仕上げた。専用のボックスに入れたギフトにも最適な仕様だ。

 レギュラーモデルも「ワイアード エフ」専用のボックスが付属。日常生活用防水が共通仕様となっている。

ワイアード
セイコーウオッチ