冷えからお腹をガード、腹巻きとキャミソールが1つになった「ハラキャミ」発売

haracami.jpg 冷房や冷たい飲み物などで、女性を悩ます冷えは季節を問わなくなってきた。こうした中、お腹の冷えに悩む女性に向けて、腹巻きとキャミソールが1つになった「ハラキャミ」が千趣会から発売された。同社が運営するコミュニケーションサイト「くらしのたまご」から誕生した商品で、「かわいい、ずれない、あたたかい」をコンセプトに天然素材のシルクをふんだんに使用した。価格は4,410円(税込み)。

 「ハラキャミ」は、12年間にわたってさまざまな「冷えとり」を実践し、その体験などをつづった「ずぼらな青木さんの冷えとり毎日」(メディアファクトリー)の著者である青木美詠子さんが、「くらしのたまご」利用者と共同で開発した冷えとりグッズの第3弾。冷えに悩む女性のニーズがしっかりと盛り込まれている。

 「かわいい、ずれない、あたたかい」をコンセプトとしており、腹巻きで不満の多かった「ずれたり、めくれたり」という点をキャミソール型にすることで解消した。

 素材に保温性と吸湿性に優れたシルクを98%使用しており、快適な着心地とフィット感、あたたかさを実現した。ホルターネックにもシルクを100%使用している。また、お腹をすっぽり覆うデザインで、かがんでも背中が見える心配のないよう後ろの裾を長めに取るなどの細かい配慮もうれしい。

 薄手なので、くるっと巻いてホルターネックで縛りカバンに入れることもでき、折りたたんで腹巻きとして着用することも可能だ。

 胸元にはかわいいレースをあしらっており、レース部分はホワイト、スモーキーピンク、スモーキーブルーの3色を用意。見えてもかわいいデザインとなっている。サイズはバスト78~98、脇丈42.5センチ。

ハラキャミ
くらしのたまご
千趣会