「キャラメルコーン」に新味、「練乳ミルク味」と「スイートポテト味」が登場

cc_tohato001.jpg 東ハトの看板商品であり、1971年から長年愛されてきた「キャラメルコーン」。ふんわりサクサクの食感、ミルクキャラメルの甘みと香り、そしてアクセントで入っているローストピーナッツとの組み合わせが病みつきになるスナック菓子だ。この「キャラメルコーン」に新しい仲間が登場。レギュラーのフレーバーバリエーションとして「練乳ミルク味」を、期間限定フレーバーとして「スイートポテト味」を9月10日から発売する。価格はオープンプライス(予想価格は130円前後)。

 「練乳ミルク味」は定番のキャラメルコーンの生地に、まろやかでコクのある練乳入りの蜜をかけ、ミルクパウダーでコーティングした、懐かしい味わいの一品。通常の「キャラメルコーン」のパッケージに入っているローストピーナッツではなく、練乳ミルクとよく合う、ほのかな塩味のバターピーナッツと組み合わせた。

 「スイートポテト味」は同じくキャラメルコーンの生地に、さつまいものペーストを加えた蜜をかけ、バターの香りを効かせ、コクのあるスイートポテトの味わいを再現。全体のさつまいも使用量のうち、さつまいもの王様と呼ばれる「鳴門金時芋」を76%も使用したこだわりの一品だ。

 なお、「練乳ミルク味」の発売に合わせ、9月11日からCMの放送を開始。「♪トウハト ♪キャラメルコ~ン」のフレーズを採用した、懐かしくも新しいCMだ。

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