ワーナーミュージックのスタッフブログにレッド・ツェッペリン復活ライブレポ掲載

ledzeppelinreport.jpg 全世界のロックファンを狂喜させた「レッド・ツェッペリン再結成」の報。チケット予約受け付けが始まるや否や、1万4,500枚を求めて2,000万人が殺到するなどの前代未聞の大混乱となり、その偉大さがあらためて強調された。また、当初11月26日に開催される予定だったが、ギタリストのジミー・ペイジが指を骨折したことによって延期されるというアクシデントも起きている。こうした紆余曲折を経て12月10日にロンドン・O2アリーナで開催されたライブの模様を、ワーナーミュージックライフのスタッフブログに掲載。MCやセットリストなど、当日に駆けつけられなかったファン必見の内容だ。

 レッド・ツェッペリン19年ぶりの再結成の舞台は、昨年12月に死去したアトランティック・レコードの創設者、アーメット・アーティガン氏の追悼コンサート。ツェッペリンのほか、ポール・ロジャースやビル・ワイマンらが参加した。

 ブログに掲載されているのはツェッペリンのステージのみだが、4人の登場から「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」で幕を開けたこと、ボーカルのロバート・プラントによるMCなど、当日の興奮が伝わる内容となっている。

 また、2万人の観客を熱狂させた14曲とアンコール2曲も紹介。12月12日には写真も追加される予定なので、さらに臨場感が高まりそうだ。

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