ボタンを押すと山手線の発車メロディ、キーホルダー「テツオトサウンドポット」発売

tetsuoto.jpg 東京をぐるりと回るJR山手線の魅力の1つが、ホームで流れる発車メロディ。JR東日本で初となる発車メロディを導入した新宿駅と渋谷駅のほか、作中で科学省があることなどから高田馬場駅で使用されているアニメ「鉄腕アトム」の主題歌など、駅ごとにさまざまな発車メロディが楽しめる。こうした山手線全29駅の発車メロディをそれぞれに収録したキーホルダー「テツオトサウンドポット 山手線発車ベル」が、エポック社から7月26日に発売される。キーホルダーは各駅名パネルをモチーフにしており、中央のボタンを押すとその駅の発車メロディが流れる仕組みだ。価格は各525円(税込み)。

 JR東日本の発車メロディは、旧国鉄の発車ベルが不評だったことから1989年に導入。その最初が新宿駅と渋谷駅だった。以来、JR制作の曲だけでなく、高田馬場駅の「鉄腕アトム」主題歌や、鶯谷~大塚間などは「春のうららの隅田川」の歌詞で有名な「春」、サッポロビールの工場があった恵比寿駅は映画「第三の男」のテーマ曲など、駅によってさまざまな曲が採用されている。上野駅と新大久保駅だけは旧国鉄の発車ベルのままだ。

 今回発売される「テツオトサウンドポット 山手線発車ベル」は、その山手線全29駅の発車メロディを網羅したサウンドキーホルダー。池袋駅は2種類を用意しているため、ラインアップは全30種類となっている。

 残念なことに恵比寿駅は「JR発車メロディSH1」になっているが、手のひらサイズのサウンドキーホルダーは鉄道ファンだけでなく多くの人を楽しませてくれそうだ。さらに同社は、今秋に大阪環状線バージョンの発売を予定している。



エポック社