2分の1サイズの「トミカ」が主役、永谷園「トミカふりかけ」発売

tomicafurikake.jpg 1970年の発売以来、子供から大人まで幅広い年齢層に愛されているタカラトミーのミニカー「トミカ」。00年からは毎月第3土曜日を「トミカの日」に定め、新車が発売されている。その「トミカ」の中でも、食玩用やゲームセンターの景品などで登場している「ミニトミカ」とふりかけがセットになった「トミカふりかけ」が、永谷園から9月29日に発売される。「ミニトミカ」は人気の「はたらく車」シリーズから10車種をラインアップしており、価格は250円(税別)。

 誕生から38周年を迎えた「トミカ」は、昨年に総生産台数が5億台を突破。さまざまな派生商品や、同社の人気玩具「プラレール」と一緒に遊べる商品も発売されている。「ミニトミカ」は、「トミカ」を2分の1サイズにしたもので、通常販売はされていないものの、ミニサイズのかわいさが「トミカ」ファンの心をとらえているようだ。

 今回の「トミカふりかけ」では、「はたらく車」シリーズから「マツダ RX-7 パトロールカー」「スーパーアンビュランス」「三菱ふそう エアロスター」「オフロードダンプ」「日野プロフィア」「モリタ CD-I型 ポンプ車」「日産ディーゼル ミキサー車」「三菱 パジェロ 機動救助隊指揮車」「三菱ふそう キャンター清掃車」「日野ドルフィンダンプトラック」の10車種をピックアップした。

 ふりかけは、カルシウム入りのおかか味。弁当に使いやすい分包タイプ(2.5グラム入り)の5袋セットとなっている。



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