「朝マック」にホットドッグが登場、「マックホットドッグ クラシック」発売

mac_hotdog002.jpg 「メガマフィン」や「ソーセージエッグマフィン」などのマフィンメニュー、メープルシロップ入りのパンケーキを使った「マックグリドル」など、通常メニューとは異なるメニューを揃え、午前10時半までの時間限定で販売されているマクドナルドの「朝マック」。そんな「朝マック」に、新商品「マックホットドッグ クラシック」が追加され、3月6日から全国の店舗で販売されることになった。価格は単品220円。

 今回、新メニューとして追加される「マックホットドッグ クラシック」は、その名の通りクラシックスタイルのホットドッグメニュー。あらびきのポークソーセージをスチームした胚芽入りのロールパンで挟み、その上にケチャップと粒マスタードレリッシュをトッピングした“王道”メニューだ。

 忙しない中でも朝のひとときをホッと演出してくれる「プレミアムローストコーヒー」と合わせても340円と、手軽な価格に設定されているが、3月6日から4日間は「新登場キャンペーン」として、「プレミアムローストコーヒー(S)」+「マックホットドッグ クラシック」を300円で販売する。この価格は、同じくコーヒーとホットドッグを提供しているドトールの「ブレンドコーヒー(S)」(200円)+「ジャーマンドッグ」(200円)よりも安い。

 なお、販売開始は3月6日の開店時間(24時間営業店舗では朝5時半)からとなるが、広島県と山口県岩国市、および荒尾市を除く熊本県では昨秋から先行販売されている。



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