資生堂「アネッサ」のCMに土屋アンナ、海辺で巨大な象を乗りこなす

anessa_tsuchiya001.jpg 資生堂の日やけ止め総合ブランド「アネッサ」のイメージキャラクターに、土屋アンナを起用することが発表された。南国の白い砂浜で、巨大な象にまたがった土屋アンナが余裕の表情を浮かべる新CMは3月22日からオンエアとなるが、それに先駆けて18日から「アネッサ」公式サイトで公開中だ。

 新しい「アネッサ」のCMは「太陽と生きていく。」をテーマに制作。昨年11月中旬にタイのバンコクから2時間ほどのビーチ(クラビ海岸)で撮影が行われ、「いずことも知れない絶景の地を、巨大な象に乗って堂々と進み行く美女。突き刺すような日差しが照り付ける大自然の中でもゆったりとあるがままにふるまえる余裕の表情」を表現している。土屋アンナの透き通るような白い肌と、きれいな海、青い空、白い砂浜のコントラストが美しいCMだ。

 土屋アンナは「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)への出演や、「世界!弾丸トラベラー」(同)で見せたイルカと触れ合う様子などから、動物に深い愛情を抱いていることでも知られているが、今回のCMでも撮影に登場した象とアッという間に仲良しに。男性スタッフでも怖々してしまう巨大な象とすぐにうちとけ、昔からの友だちのようにじゃれ合っていたという。その様子に撮影スタッフも「土屋さんが動物と友だちになるのが上手と聞いてはいましたが、これほどとは!」と驚くほどだったそうだ。

 「アネッサ」は、資生堂が1992年に発売した日やけ止め総合ブランド。今年は肌保護成分「ヒマラヤ産リンドウエキス」を新たに配合し、従来以上に紫外線ダメージから肌を守る効果を強化している。



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