「サントリー ジョッキ生」がリニューアル、「ジョッキ黒」も数量限定で再発売

jug%20nama.jpg ビール、発泡酒に次ぐ“第3のビール”として市場が拡大している「その他の雑種2」。値段も魅力的ながら、年を追うごとに向上している味も評価されている。その“第3のビール”でも人気の高いサントリーの「ジョッキ生」がパッケージも中身もリニューアルし、3月13日から発売されることが決定した。また、「ジョッキ黒」も3月27日から再度発売されることが決定。今回も数量限定となる。

 「ジョッキ生」は高温高圧蒸気(HHS)加工した同社オリジナル素材であるクリスピーコーンを使い、ジョッキで飲んだようなキリッとしたうまさが持ち味。今回のリニューアルではこのクリスピーコーンを1割増量し、仕込み時間を延長。コクとうまみの強調するとともに香味のバランスも整え、キレと飲み応えの強化を実現した。

 広告には発売以来イメージキャラクターを務めている所ジョージを継続起用。オリジナルCMソングも健在だ。

 また、昨年11月に数量限定で発売された「ジョッキ黒」も再発売。1月30日に数量限定で発売された「ジョッキ芳醇」と合わせて3つの商品を展開する。

商品容量は、これまでどおり350ミリリットル入りのレギュラー缶と500ミリリットル入りのロング缶の2種類。希望小売価格は設定していない。いま飲んでいる“第3のビール”に満足していない方は、ぜひお試しあれ。

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