ジュエリーボックスなど豪華特典が満載、「マリー・アントワネット」がDVD化

marry001.jpg 「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督と、「スパイダーマン」シリーズのキルスティン・ダンストがタッグを組んだ映画「マリー・アントワネット」。豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿と、そこに集う人々、そしてマリー・アントワネットの苦悩を描き、今年のアカデミー賞では衣装デザイン賞を受賞した作品だ。東北新社はこの作品をDVD化、7月19日から発売する。

 発売されるのは「初回生産限定スペシャル版」と「通常版」の2種類。2枚組の「初回生産限定スペシャル版」は、メイキング映像や未公開シーン、出演者・監督へのインタビューなど、延べ41分の映像を収録した特典ディスクと、オリジナル・ジュエリーボックス、スワロフスキー付ミュール型ブローチ、ラウンドハンドミラー、レースタオル、ブックレット(20ページ)が封入されている。価格は10,290円(税込)。

 「通常版」には、11分ながら特典映像を収録。初回限定でアウターケースと、「セレブ」な香り付きオリジナルあぶらとり紙が封入される。価格は3,990円(税込)。

 予約の締め切りは「初回生産限定スペシャル版」が5月24日まで、「通常版」は5月29日まで。「マリー・アントワネット」のDVDを欲しい人は、予約はお早めに。

マリー・アントワネット