森永製菓「小枝」にコンパクトシリーズ登場、多機能パッケージで携帯性抜群

koedacompact.jpg 1971年の発売以来、幅広い世代に愛されている森永製菓のチョコレート菓子「小枝」。この「小枝」に、携帯性と食べ切りを意識した多機能パッケージのコンパクトシリーズが8月28日に加わる。パッケージには取り出しやすさと食べ終わった個包装を収納する機能が付いており、花を基調としたデザインにも注目だ。24本入りで、価格は105円(税込み)。

 今回発売されるのは、ミルクチョコ&パフナッツの「小枝〈ミルク〉コンパクト」とビターチョコ&ビスケット&ナッツの「小枝〈ビター〉コンパクト」の2種類。持ち運びやすく机の中にも収納しやすいコンパクトサイズのパッケージが特長だ。

 パッケージには「背押し機能付の取出口」と「簡易空袋入れ」という便利な機能が付いているため、中身が取り出しやすいだけでなくゴミもすっきりと収納してくれる。

 また、パッケージデザインは花を基調としており、「小枝」ならではの優しさを表現。14種類ある個包装には、植物に関する豆知識や、雑誌「花時間」(角川マガジン)監修による花言葉など、コミュニケーションに役立つ情報が散りばめられている。

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