「ちゃんこダイニング若」の味を家庭で、「ラーメンで〆るちゃんこ鍋の素」発売

chankonomoto.jpg ちゃんこ鍋だけでなく、旬の厳選素材を使ったさまざまな料理を提供する「ちゃんこダイニング若」。元横綱若乃花の花田勝氏が経営する店として話題となり、現在では日本全国だけでなく韓国にも店舗展開をしている。日本中の食通をうならせているその味を家庭でも味わえる「ラーメンで〆るちゃんこ鍋の素」が、東洋水産から8月27日に発売される。「伝承の塩味」と「秘伝の味噌」の2種類で、価格はともに475円(税抜き)。

 「ラーメンで〆るちゃんこ鍋の素」は、「ちゃんこダイニング若」が監修のちゃんこ鍋の素。ゆでこぼし不要の特殊乾燥製法縮れ細切りめんが入っているため、鍋にそのまま入れることができる。

 だしには鶏、豚、イワシを使い、化学調味料を一切使用していないのが特長。素材本来の旨みを十分に引き出すスープに仕上げた。ラーメン用の追いスープが付属して点も、うれしい配慮だ。

 また、花田勝氏が経営するもう1つの店「ちゃんこうどん若」の監修によるうどん4品も同時発売。「鴨だし醤油うどん」「地鶏だし味噌うどん」「キメだしカレーうどん」は、包丁刃切りした幅広タイプと中太タイプの2種類のめんを使用し、のど越しのよいなめらかな食感が楽しめる。「鍋焼 鴨だしうどん」には6種類の具入りで、弾力のあるうどんを使用した。

 うどんの価格は「鴨だし醤油うどん」「地鶏だし味噌うどん」「キメだしカレーうどん」が285円、「鍋焼 鴨だしうどん」が350円となっている(いずれも税抜き)。

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