オトコのためのこだわりアイス、森永製菓のアーモンドチョコバー「焙煎アーモンド」

morinaga_baisen_batt001.jpg 昨今のブームを見ていると、スイーツ界で活躍しているパティシエは男性が多いことがわかる。かつては女性中心だったターゲット層も男性へと広がりを見せており、徐々にスイーツの幅が拡充していくのは甘いモノ好きには嬉しい限りだ。こうした男性を意識したスイーツが盛り上がりを見せる中、森永製菓は男性をターゲットに「オトコのためのこだわり」を追求、焦がしバターとローストアーモンドを使用した「焙煎アーモンド」を9月10日に発売する。価格は150円(税別)。

 「焙煎アーモンド」はザクザクとした食感が後を引く、食べ応え十分のバーアイス。焙煎したアーモンドに、160度に熱して焦がしたバターを合わせることで、香ばしさを際だてた。また、アーモンドと相性のよいミルク感の強いチョコレートをコーティング。そして、ナッツの風味にも負けないバニラアイスの組み合わせを採用した。

 ちなみに、焦がしバターは「バターを加熱し、ヘーゼルナッツの様な色になるまで焦がしたもの」(森永製菓より)のこと。独特のコクと香ばしい香りが特徴で、洋菓子やフランス料理にはかかせない存在だ。特にアーモンドとの相性は抜群の良さを見せる。

 パッケージは、焙煎のイメージを印象付ける「メラメラした炎」をデザインし、アーモンドの香ばしさを訴求している。ミルクチョコ、バニラ、アーモンドの人気の組み合わせに、森永製菓のこだわりをプラスすることで、20代から30代男性の新しいファンの獲得を目指す。

森永製菓