激辛スナックにメントールをプラス、「超暴君ハバネロ・ヒヤヒヤの夏」など発売

haba_new006.jpg 「超辛いスナック」として2003年11月にデビューした東ハトの「暴君ハバネロ」シリーズ。2007年5月にはさらに辛さを増した「超暴君ハバネロ」を、同年10月には「世界一辛いトウガラシ」としてギネスに認定された「ブート・ジョロキア」使用の「大魔王ジョロキア」を投入するなど、辛さを増しながらファミリーを拡大してきた。そんな同シリーズに、今年の夏は「クール」なエッセンスを追加。「超暴君ハバネロ・ヒヤヒヤの夏」と「大魔王ジョロキア・シュワシュワの夏」を7月21日から発売する。価格はオープンで、予想販売価格は120円前後。

 「超暴君ハバネロ・ヒヤヒヤの夏」はこれまでの「超暴君ハバネロ」と同じく、生地に「暴君ハバネロ」の2倍のハバネロピューレを練り込み、さらに口の中がひんやりとするメントールを加えた「カラカラでヒヤヒヤ」のスナック。東ハトはこの辛さを「スーハー辛い新たな刺激」と表現している。

 「大魔王ジョロキア・シュワシュワの夏」は、やはりこれまでの「大魔王ジョロキア」と同じく、ジョロキアペーストを生地に練り込み、さらに炭酸のようなシュワシュワする刺激を加えた「カラカラでシュワシュワ」のスナック。東ハトによれば、「口に入れると辛味と酸味とともにシュワッとはじける刺激が広がり、初めてのウマ辛すっぱさが体験できる」という。

 不思議な味わいの「超暴君ハバネロ・ヒヤヒヤの夏」と「大魔王ジョロキア・シュワシュワの夏」。辛いモノ好きなら、試してみたいスナックだ。



東ハト