メタボな人は「温度を下げたい願望」が強い傾向、非メタボな人と「3度」の違い

metabo_ondo001.jpg 梅雨が明けてから真夏日は当たり前、35度を超す猛暑日も珍しくない昨今。こう暑いとどうしてもエアコンに頼らざるを得なくなるが、設定温度は「メタボな人」と「非メタボな人」ではどの程度違いがあるのだろうか。その疑問に答えるべく、ダイキン工業が全国の20代~50代の成人男女400人を対象に意識調査「夏の空気と健康に対する意識~メタボ編~」を実施した。

 この調査は「メタボだと思っている人:男」「メタボだと思っていない人:男」「メタボだと思っている人:女」「メタボだと思っていない人:女」の4つの属性を100名ずつサンプルとして用意。その上で各設問に答えてもらったものだ。なお、メタボかどうかの判断はすべて「自己申告」で、日本肥満学会や日本動脈硬化学会などが定めた基準に沿ったものではない。

 まず、「部屋の設定温度を他の人より下げたい方だと思うか」を聞いたところ、「下げたい方だと思う」を選んだ「メタボな人」は51%に達した。対する「非メタボな人」は31%にとどまったことから、「メタボな人」のほうが「温度を下げたい願望」が強いことがわかる。

 次に「夏の暑い時期、部屋の温度を何度に設定しているのか」を聞いたところ、「非メタボな人」は「28度」(29.0%)がトップだったのに対し、「メタボな人」は「25度」(22.0%)が最も多かった。「メタボな人」は「非メタボな人」に比べ、「涼しく感じる温度」が低い傾向が出ていると言えそうだ。

 ちなみに、二酸化炭素の削減を目指すプロジェクト「チームマイナス6%」では、エアコンの設定温度は「28度」を推奨しており、メタボ/非メタボだけでなく、環境を意識する上でも「28度」はひとつの基準となりそうだ。



ダイキン第13回 現代人の空気感調査「夏の空気と健康に対する意識調査 ~メタボ編~」