「週刊少年ジャンプ」創刊40周年を記念、人気キャラクターの特別アイテム登場

dbz_op.jpg 1990年代に発行部数600万部を突破し、現在もマンガ誌の王者に君臨している集英社の「週刊少年ジャンプ」。今年は創刊40周年を迎えたが、これを記念してアミューズメント専用景品が8月から全国のアミューズメント施設に登場する。「ドラゴンボール」と「ONE PIECE」のキャラクターが融合したぬいぐるみなど、いずれも「週刊少年ジャンプ40周年」をテーマとした同誌人気キャラクターの特別アイテムばかりだ。

 今回登場する景品は全部で4ジャンルを用意。「ドラゴンボールZ×ワンピース」では「ドラゴンボール」で悟空らが着た亀仙流道着を「ONE PIECE」のチョッパーが身に着けたぬいぐるみなど、12月までに全20種を投入する。

 また「週刊少年ジャンプ40周年」では、チョッパーや「ドラゴンボール」の神龍などのマスコットストラップを、11月までに全18種投入。チョッパーのぬいぐるみは、「週刊少年ジャンプ」のシンボルマーク入りの海賊帽をかぶったスペシャルバージョンのぬいぐるみも10月に投入される予定となっている。

 さらに、人気デザイナー「PansonWorks」がデザインした「週刊少年ジャンプ40周年 ソフビフィギュアスペシャルバージョン」では、「キン肉マン」「ドラゴンボール」「ONE PIECE」「NARUTO-ナルト-」「BLEACH」などをモチーフにしたソフトビニールフィギュアを12月までに全20種類が登場する予定だ。

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