石塚英彦の大好物を弁当に、「石ちゃん弁当Wソースのハンバーグ」発売

ishichanbento.jpg 大食いのグルメレポーターとして活躍するお笑いコンビ、ホンジャマカの石塚英彦。その大好物であるハンバーグを入れた弁当「石ちゃん弁当Wソースのハンバーグ」が、セブン-イレブンで8月22日に発売された。ハンバーグは同店史上最大級の140グラムというボリュームながら、弁当全体でレタス3個分の食物繊維を含むなど、食べ応えとヘルシーさを両立している。価格は498円(税込み)。

 今回のコラボレーションに当たり、石塚英彦は「たくさん食べたいけれど、健康にも気をつけたい」というコンセプトを提案。そこでセブン-イレブン・ジャパンは「メガ&ヘルシー」をテーマに、大容量ながら野菜たっぷりのヘルシーな弁当に仕上げた。

 140グラムのハンバーグは合挽き肉にゴボウ、タケノコ、タマネギをたっぷりと入れ、鉄板で焼くことで肉汁を閉じ込めた。コクのあるデミグラスソースとさっぱりしたトマトソースの2種類のソースを使用し、飽きのこない味わいとなっている。

 また、付け合わせの野菜はブロッコリーやニンジン、ジャガイモなどをふんだんに盛り付け、ご飯は白米、もち米、発芽玄米に加えて米粒状にしたコンニャクを使用。大容量にもかかわらず、カロリーを抑えた弁当となっている。

 新潟地区は8月26日からの発売で、一部店舗を除き同グループのイトーヨーカドーでも発売する予定だ。



セブン-イレブン・ジャパン