「夢がかなう」大ヒット手帳、「夢手帳☆熊谷式」2008年版の販売スタート

kumagaya_techo001.jpg 初めて発売された2005年度版から、これまで累計で2万セットを販売しているGMOインターネットの「夢手帳☆熊谷式」。同社の熊谷正寿社長が実践してきた手帳術のノウハウを結集し、誰でも使いやすいように開発したシステム手帳だ。この「夢手帳☆熊谷式」の2008年版の販売が10月1日から始まった。セットの内容が異なる3種類があり、価格は2,100円(税込み)から。

 「夢手帳☆熊谷式」の2008年版は、従来よりもセット内容を大幅に変更することで、全体的に価格を引き下げた。これまで「クマガイ☆スタイルSHOP」のみの限定商品だった「夢手帳パック」(リフィールセット)を単独パッケージとして販売するほか、「夢手帳☆熊谷式」のベーシックとなる「行動手帳パックPlus」、そして両パックをセットにした「夢手帳パック」(スターターパック)の3種類が用意されている。

 熊谷正寿社長は「手帳は仕事や時間を管理するためだけのものでなく、夢や人生をマネジメントするものだ」と考え、手帳に夢を書きこみ、その実現のために思考し、行動してきたという。著書「一冊の手帳で夢は必ずかなう」(かんき出版)でも、その手帳術はおなじみだ。

 「夢手帳☆熊谷式」は、日常のスケジュール管理だけに止まらず、「夢」「人生」を設計する強力なツールとして、ユーザーを力強くサポートしてくれるはずだ。

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