「ファービーの生みの親」が開発、恐竜ペットロボ「PLEO」の国内販売が決定

pleo001.jpg ペットロボットの分野を開拓していたソニーが「AIBO」からの撤退を決めて以来、一時の盛り上がりがウソのように沈静化してしまった家庭用のペットロボット。「AIBO」全盛の頃には、国内外のメーカーから類似コンセプトのペットロボットが発売され、「かわいい」「世話の必要がなくて良い」と一部で人気を集めていたが、長いスパンで定着するには至らなかった。最近はペットロボットの話題を聞くことも少なくなってきたが、久々の大型(?)製品がビジネスデザイン研究所から登場する。米国で話題を呼んでいる恐竜ペットロボ「PLEO」だ。

 「PLEO」は、一世を風靡した玩具「ファービー」開発の中心人物であるケイラブ・チャン氏や、ルーカスフィルムの元プレジデントであるゴードン・ラドリー氏ら、各界の一流スタッフが集結して生み出されたペットロボ。2006年春に米国での発売が告知されたが、スタッフの「ライフフォーム(新しい生命体)と呼び得るレベルの商品を提供する」とのこだわりから発売を延期、今年になって米国での予約が始まり、ついに日本でも12月1日から先行予約が始まることになった。価格は52,500円(税込み)。

 モデルとなっているのは「生後1週間のカマラサウルス」。人工知能を搭載しているため、自らの行動で性格を形成し、習慣を身につけていく。成長には生誕、幼少期、少年期の3段階があり、ともに生活をしていくことによって性格を変化させながら成長していくという、本物のペットのような「育ち方」をするのが大きな特徴だ。

 「YouTube」をはじめ、これまで世界中のサイトで話題を呼んできた「PLEO」。数量限定発売なので、手元で飼いたい人は12月1日の先行予約開始をお忘れなく。

PLEO