「牧場の朝ヨーグルト」にミルクキャラメル味登場、デザート感覚のまろやかさ

makiba_caramel.jpg 1986年に発売され、ハードヨーグルトのシェア1位を誇る日本ミルクコミュニティの「牧場の朝ヨーグルト」。現在、プレーンである「生乳仕立て」のほかに「同いちご」や「れん乳ミルク風味」などをラインアップしているが、6月3日に「ミルクキャラメル」が新たに加わることとなった。ヨーグルトのさわやかさとミルクキャラメルの風味がマッチした、デザート感覚のまろやかさが特長だ。80グラムが3個入りで、価格は160円(税別)。

 生乳を30%以上使用し、安定剤無添加のナチュラルさ、そして手頃な価格で人気を博している「牧場の朝」シリーズ。93年からは特許「マイルド・テイスティ製法」を導入しており、いつでも食べ頃のおいしさに仕上げられている。

 今回発売される「牧場の朝ヨーグルト ミルクキャラメル」は、幅広い年齢層に愛されているキャラメル味を採用。同社独自のMTS製法によって、ミルクキャラメルの風味を引き立てる酸味の少ない味わいを実現した。

 同時に、「牧場の朝ヨーグルト 生乳仕立て」と「同いちご」の容量とパッケージデザイン、「牧場の朝 のむヨーグルト」のパッケージデザインを変更し、リニューアル発売する。



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