2008年10月の記事
otokonoryori.jpg 「男子、厨房に入るべからず」といわれたのは昔のこと。日々の食事を担当するのは依然として女性が多いものの、料理を趣味にしている男性は確実に増えている。今年4月に発表された小学生以下対象の「大人になったらなりたいもの」(第一生命調査)でも「料理人」が調査開始以来初めて男子でトップテン入りする(8位)など、料理に対する関心は高まっているようだ。こうした中で、ネット調査会社のマクロミルが「男性の料理 実態調査」の結果を発表、料理する男性は84%にのぼることが明らかになった。また、得意料理では「チャーハン」と「カレー」がともに5割を超えて1、2位となっている。
postit002.jpg ちょっとしたメモを書き残しておくときに便利な付せんは、パソコン仕事をする上でも何かと重宝するアイテム。パソコン内のスケジューラーやToDoを確認するよりも、付せんのほうがすぐに目に入ると、アナログとデジタルをうまく使い分けている人は多い。では、実際のところ、パソコンユーザーは付せんをどの程度利用しているのだろうか。アイシェアが「付せんに関する意識調査」を実施し、その結果を公表している。
2008年10月の記事
movie_duets.jpg コラボレーションやフィーチャリングなどミュージシャン同士の共演が増えている昨今、大物同士もデュエットも少なくない。こうした中で、米音楽専門サイト「Spinner.com」が「史上最悪のデュエット曲(Worst Duet of All Time)」と題したランキングを発表。映画「デュエット」の中で歌ったグウィネス・パルトロウとヒューイ・ルイスの「Crusin'」がワースト1に選ばれた。
kamijiyusukemonogatari.jpg フジテレビの人気番組「クイズ!ヘキサゴンII」から誕生したユニット「羞恥心」のメンバー、そして俳優として活躍しているおバカタレント、上地雄輔。人懐っこい独特のキャラクターが魅力で、野球部に所属した横浜高校時代は松坂大輔投手(ボストン・レッドソックス)とバッテリーを組んでいたという異色の経歴の持ち主だ。そんな上地雄輔の半生を描いた特番「上地雄輔物語」(仮題)が来春、フジテレビ系で放送される。番組はドラマとドキュメンタリーで構成される予定。
18rockinmovies.jpg いつの時代も人々の心をふるわせてくれる青春映画。日本では「おバカ映画」的な捉えられ方をしているが、米ハリウッドではメインストリームの1つとなっている。そんな青春映画に欠かせない音楽にクローズアップした「ロックな青春映画18選(18 Rockin' High School Musicals)」を米誌エンターテイメント・ウイークリーが発表。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイケル・J・フォックスが熱奏した「ジョニー・B・グッド」などが選ばれた。
kotoshinokanji2008.jpg 1年の世相を漢字で表すと、どんな1文字になるのか。年末の恒例行事である「今年の漢字」の募集が、財団法人日本漢字能力検定協会が募集を始めた。応募方法は、ハガキもしくは同協会の公式サイト(http://www.kanken.or.jp/、11月1日より)。最も応募の多かった1字を、12月12日の「漢字の日」に京都・清水寺、翌13日に公式サイトで発表する。
mail_talk003.jpg 恋人とのデート中に、ケータイを開いてメールを打つことは許される行動なのか。そんな行動の是非を問うアンケートを、セガのケータイカラオケサイト「ヒトカラ」が実施した。あわせて「メールの受信をチェックすること」についても是非を問い、結果を公表している。
2008年10月の記事
Turtle_Talk002.jpg 東京ディズニーシーに、「タワー・オブ・テラー」以来、3年ぶりとなる新アトラクションが登場する。映画「ファインディング・ニモ」を題材にしたアトラクションで、2009年秋に導入される予定だ。
yw_kyukan.jpg 読売新聞社の総合週刊誌「読売ウイークリー」が12月1日発売号で休刊することが発表された。前身の「月刊読売」などを含め65年の歴史を誇る同誌だが、近年の出版不況や週刊誌市場の縮小傾向に押される形で幕を閉じることとなった。「病院の実力」など好評の臨時増刊は、別の形で今後も随時発行していくという。
theateam.jpg 1980年代に米国で放送され、「ナイトライダー」や「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」などとともに日本でも人気を博したテレビドラマ「特攻野郎Aチーム」。その映画版が20世紀フォックスによって製作中だが、メガホンを執っていたジョン・シングルトン監督の降板が決定した。そのため、09年6月に予定されていた公開が1年間延期することも決定している。
evian_design003.jpg 日本では80年代後半から販売が始まり、「水を買って飲む」というスタイルを根付かせたミネラルウォーターのひとつ「エビアン」。この「エビアン」、1992年から毎年、限定デザインのボトルバージョンを販売してきたが、2009年は「ジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul GAULTIER)」がデザインを担当したボトルが登場する。発売は11月20日からで、価格は箱なしが1,260円(税込み)、箱ありが1,575円(同)。
AMOSSTYLE_kyukyoku003.jpg 女性インナーウエアメーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンが、「究極のランジェリー」と銘打った商品を10月30日からウェブ限定で販売する。「究極のランジェリー」はユーザー参加型企画で汲み上げられた女性の声を反映させ、創り上げた「AMO’S STYLE(アモスタイル)」ブランドのランジェリーだ。価格はブラジャーが2,940~3,255円、ミニショーツが1,050円、メンズボクサーパンツが2,100円。
2008年10月の記事
noir_potage.jpg 近年、健康志向の高まりから「黒食品」が人気を集めている。コンビニエンスストアでも黒いカレーやデザートなどさまざまな黒食品が並んでいるが、こうした中で真っ黒な缶コーンスープ「アサヒ 黒いポタージュ」が、アサヒ飲料から11月18日に発売される。黒食品の1つとして注目されている黒ごまのペーストをブレンドしており、コクのある味わいが特徴。数量限定での販売だ。190グラム入りで、価格は133円(税別)。
au2008winter003.jpg 10月21日に「10.27auから新発表!」と名付けられたスペシャルサイトを開設していたauが、予告通り今年の「秋冬モデル」となる7機種を発表した。「映像美」を追求したハイエンド端末を中心に、バリエーションを持たせたモデルを用意。EV-DO Rev.A対応のデータ通信カード「W06K」、フルチェンケータイ「re」の新しいコラボモデル4機種も発表されている。
2008年10月の記事
otekomachi_bra.jpg 汗だくの夏は1日に何度も下着を替える人がいるほどだが、涼しい季節を迎えてその頻度はどうなのか、読売新聞公式サイトの人気コーナー「発言小町」で「ブラジャー、毎日変えますか?」という質問が寄せられている。その結果、「毎日替える」と回答した人は40%にとどまり、「数日、着ける」が53%と半数を超していることが明らかになった。