gree_1000_002.jpg 2004年2月に日本初のSNSとして産声を上げた「GREE」の会員数が、4月5日に1,000万人の大台を突破した。2009年2月末の会員数901万人から、純増ペースが加速。3月には過去最高となる85万人の月間純増数を記録するなど好調が続いている。
lostime_lifeau002.jpg 2008年2月から、フジテレビ系の土曜23時枠で全11話(レギュラー9話/特別編2話)放送されたドラマ「ロス:タイム:ライフ」。死の直前に現れる謎の審判団から“ロスタイム”の提示を受けた主人公が、人生の残りわずかな時間をどのように生き、何を思いながら死を迎えるのかを描いた一話完結のオムニバススタイルの作品だ。平均視聴率は10.3%と、深夜帯のドラマとしては好視聴率を記録。実験的な要素を含む作品だっただけに、視聴率の数字以上に高く評価するドラマファンも多い。
korokoro_fukkan002.jpg 子どもの頃に夢中になって読んだ懐かしのマンガ。大人になってまた読んでみたいと思ったときには絶版となっていた……。増刷を重ね、何年経っても書店で購入できる“名作”たちの陰で、ひっそりと姿を消した作品は数多い。マニアならば古本屋やネットオークションを駆使して、価格には目をつむって手に入れるという方法もあるが、「読みたいけどそこまでの情熱はかけられない」という感覚の人も多いだろう
twitter_tsumibatsu003.jpg 2006年7月に米国でサービスを始め、2008年4月からは日本語版も提供されている“ミニブログ”のTwitter。短い“つぶやき”を残すことで、ゆるいコミュニケーションが楽しめる人気のサービスだが、このTwitterと日本映画の初コラボが実現することになった。成海璃子が主演、ケラリーノ・サンドロヴィッチが脚本と監督を務める映画「罪とか罰とか」とのコラボが2月16日から始まっている。
biztore005.jpg ビジネスマンに必要なマナーやスキルを鍛錬できるcybozu.netの「bizトレ」に、これまで提供されていた人事用語、ビジネス基礎知識、英文問題に加え、時事ニュース問題が仲間入りした。日々流れる膨大な数のニュースを読み解くための「時事力」をゲーム感覚で鍛えられる。利用料は無料。
amadana_m002.jpg 部屋にあるだけで、ちょっと心地の良いデザイン家電。そんなデザイン家電の数々を展開している「amadana」が、モバイル公式サイト「amadanaCHANNEL」(http://www.amadana-channel.com/)を開設した。NTTドコモ向けのサイトで、対応機種は「905i」シリーズと「705i」シリーズ以降。利用料は無料だが、月額315円のプレミアム会員も用意されている。
motekao002.jpg ほかの人から見て、果たして自分の顔はどの程度イケているのだろうか。そんな素朴な疑問を異性の目線で診断してもらうことができるサービス「モテ顔☆診断」が、ケータイゲーム&SNSサイト「大集合NEO」で公開された。サイトURLは「http://dsneo.jp/」で、利用には無料の会員登録が必要。
apm_kb003.jpg ブログ「★彡次男坊にゃ虐待弁当&ダンナは倦怠期弁当=逆切れギャク弁!★彡」で日々更新されていた、マンガやアニメのキャラクターを模した弁当を起源とする「キャラ弁」。同ブログはあまりのクオリティの高さから瞬く間に人気を呼び、2006年頃からネットを中心に一大「キャラ弁」ブームが巻き起こったのは記憶に新しいところだ。現在「キャラ弁」はオフラインの世界でも弁当の一ジャンルとして市民権を得ているが、そんな「キャラ弁」のコンテストをバンダイが開催。第3回となる今回のテーマは「それいけ!アンパンマン」で、2月1日から募集を開始する。期間は3月31日まで。
guapo_renew.jpg 日本代表の中村俊輔選手(セルティック)や長谷部誠選手(ウォルフスブルク)らサッカー選手のブログなどが楽しめるサイト「GUAPO」(http://sports.nifty.com/guapo/)。その内容はこれまで登録したユーザーしか閲覧できなかったが、1月29日のリニューアルでフリーコンテンツに生まれ変わった。これを機に、阿部勇樹選手(浦和)と青山隼選手(徳島)のブログが新たに追加。総勢9選手の“日常”が自由に閲覧できるようになった。
goo_meiji40_2.jpg NTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」において、明治40年に作成された山手線周辺(一部を除く)の地図の公開が始まった。通常の地図と同様、スクロールや拡大・縮小も可能な地図で、当時の東京の街並みを垣間見ることができる。
keitaihikyoeki.jpg 山奥などの人里離れた場所にあり、交通手段は1日数本の列車のみ、駅を降りると無人で歩道もない――そんな「秘境駅」が鉄道ファン以外の間でも静かなブームとなっている。そんな秘境駅に関するコンテンツを充実させたケータイサイト「携帯秘境駅」(http://pr.hikyoueki.jp/)がオープンした。秘境駅の第一人者である牛山隆信さんが監修を担当しており、全国に点在する「秘境駅」のレポートや待ち受け画像、鉄道音メロディなどを配信する。NTTドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアに対応しており、利用料金は月額315円(税込み)。
opn_kitchentv.jpg 毎日の料理に悩む人は少なくないが、そんなときに役立つのが料理本。特に、隔週でさまざまなレシピを提案してくれる雑誌「オレンジページ」は、主婦から絶大な支持を得ている。しかし、料理によっては誌面だけで作り方を把握することが難しい。そこで「オレンジページ」の公式サイトが、動画で料理の作り方を紹介する「キッチンTV」を開設した。料理の基礎から人気料理研究家のコウケンテツ氏によるレシピ紹介まで、動画で分かりやすく伝えてくれる。
minna_no_shigotoba003.jpg 充実した仕事をするためにも、できる限りモチベーションの上がるようなオフィスで働きたいとは誰もが思うもの。「遊び心あふれるオフィス」の代表格として知られる米Googleをはじめ、オフィスは1日の大半を過ごす場所だからこそ、「隣の芝生」がどのようになっているのかは気になるところだ。そんな疑問に答えてくれるサイト「みんなの仕事場」をアスクルが開設。12月10日からサービスを開始した。
rakuda002.jpg モバイル検索ポータルサイト「froute.jp」を運営するエフルートが、ユーザーとの会話で言葉を覚えるラクダ育成コミュニティサイト「ラクだ」をオープンした。ラクダの育成を軸にしながら、プロフィール、ミニブログ、掲示板などの機能を提供するサービスだ。
top10_yahoo_ua002.jpg 米Yahoo!が、今年最も検索された語句のランキング「Top 10 Searches for 2008」を発表した。総合ランキングでは世界的に著名な人物やテレビ番組がひしめく中、日本のアニメ「NARUTO」が7位にランクインするという快挙を達成している。