bio5_003.jpg 2005年に制作が発表されてからもう3年、昨年米国で開催された世界最大のゲーム見本市「E3 Media and Business Summit」でトレーラーが発表され、その映像のクオリティと圧倒的な迫力が世界中のファンの度肝を抜いた「バイオハザード5(Resident Evil 5)」。2009年中にプレイステーション3とXbox360向けに発売するべく、現在、鋭意制作が進められている。この「バイオハザード5」の海外版の公式サイトが正式オープンとなり、最新のトレーラーやスクリーンショットなどを公開中だ。
UNIQLOCK_gp002.jpg 2007年6月からユニクロが展開しているブログパーツ「UNIQLOCK」が、世界三大広告賞のひとつ「CLIO AWARDS(クリオ アワード)」のインタラクティブ部門でグランプリを獲得した。「UNIQLOCK」は5月12日にも、同じく世界三大広告賞のひとつ「One Show(ワンショウ)」でグランプリに続いており、これで世界三大広告賞の2冠を達成したことになる。
tom_cruise.jpg 1944年に実際に起きたヒトラー暗殺未遂事件を描く新作「ワルキューレ(Valkyrie)」を撮影中のトム・クルーズ。公開時期が来年2月に延期されさまざまな憶測を呼んでいるが、出世作である「卒業白書」(1983年)の25周年を記念して、公式サイト(http://www.tomcruise.com/)を開設した。自身の経歴や写真のほか、出演作品の写真や予告編などを公開。「ファンへの感謝の気持ちを込め、このサイトを立ち上げた」とのメッセージも掲載している。
game_enta_kentei002.jpg 2004年12月2日に発売されたニンテンドーDSは、足かけ4年で2,200万台超を販売。対応ソフトも900タイトルを超え、その販売本数は今年4月に1億本の大台を突破している。ニンテンドーDSはまさに「いま最も身近なゲーム機」と言っても過言ではないが、いったい我々はどの程度このゲーム機のことを理解し、把握できているのだろうか。総合エンタテインメント雑誌として人気の「日経エンタテインメント!」(日経BP)が、そうしたニンテンドーDSへの「理解度」をネットでチェックできる「第1回ニンテンドーDS検定」を5月30日から開始した。
flip_mbkr.jpg 人気ブランドの商品が携帯電話で購入できることが人気となっている「モバコレ」。同サイトでは、これまで東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA 109」などで人気のブランドを中心に取り扱ってきたが、カジュアルに着こなせる商品を販売する別サイト「flip look by モバコレ」を開設した。取り扱うのは、「LOWRYS FARM」をはじめ「earth music & ecology」など、いずれも若い女性に人気の6ブランド。330点以上を販売する。URLはhttp://mbkr.jp/flip/。
tetrisonline002.jpg 日本をはじめとする世界各国を熱狂の渦に巻き込んだパズルゲームの金字塔にして、落ちモノゲームの元祖でもあるテトリス。1980年代から90年代にかけての大ブーム期を知らない世代であっても、恐らく日本人なら「テトリスを知らない人はいない」と言っても過言ではないほど、幅広い年代から愛されてきたゲームだ。そんなテトリスがオンライン化されることは昨年5月に発表されていたのだが、ようやくオープンベータテストの概要が明らかになった。5月27日12時から、1週間程度実施する。参加には「テトリスオンライン」でのID登録(無料)が必要。
youtube_logo002.jpg 「YouTube」に星の数ほどある動画をモバイル環境でも見たい。そんなニーズに応えてくれるケータイからの閲覧対応が始まったのは今年1月のことだった。NTTドコモの「904i」シリーズと「905i」シリーズから「YouTube」のモバイルサービス(http://m.JP.youtube.com)はスタートしたが、5月22日からはauの一部機種でも「Youtube」の動画を再生できるようになった。また、合わせてNTTドコモの対応機種に「900i」シリーズ以降と「703i」シリーズ以降も追加されている。
shochiku_ol.jpg 「伊豆の踊り子」「二十四の瞳」「蒲田行進曲」「男はつらいよ」シリーズなど、戦前から多数の映画を製作・配給してきた松竹。近年も話題作を次々に輩出している。そんな同社が、名作映画を有料でストリーミング配信する自社サイト「松竹ONLINE」(http://shochikuonline.jp/)を開設した。視聴には会員登録が必要で、「スタンダード会員」(無料)はペイ・パー・ビュー作品(1作品367円)が利用可能。「プレミアム会員」(月額税込み1,050円)はオススメ作品が見放題となるほか、ペイ・パー・ビュー作品も一部割引になる。
rakuten_dragons002.jpg いよいよ5月20日からプロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」が始まるが、これに合わせて、楽天イーグルスと中日ドラゴンズの両球団が球界初の「交流企画」を実施する。楽天の「楽天イーグルスモバイル」と中日の「中日ドラゴンズ情報」の両ケータイサイトに、コラボ画像やプレゼントを入手できる共同企画ページを開設。中日のドアラ、シャオロン、パオロンが楽天のサイトに、楽天のクラッチ、クラッチーナ、Mr.カラスコが中日のサイトに登場する斬新な企画だ。
gurunavi002.jpg 日本最大級のグルメ情報サイトとして、ネットで確固たる地位を築いている「ぐるなび」。この「ぐるなび」ユーザーによる各店舗ページへの年間総アクセス数を集計した結果がまとめられ、約62,000店から選ばれた「ぐるなびグランプリ『人気ベスト店』」が発表された。総アクセス数が多い、それはすなわち「ぐるなび」において「最も多くのユーザーに支持された飲食店」を表していると同社は説明している。
%EF%BD%8Eewssite_r002.jpg ポータルサイトや新聞社サイト、個人サイト、ブログまで、ネットに数多あるニュースサイト。世の中の動きを知るために欠かせない存在として、また、日々の会話のネタを拾う場として、日常的に利用している人は多いだろう。そんなニュースサイトがどのように利用されているのかをマイボイスコムが調査、結果を発表している。
hairsta.jpg 雑誌でお気に入りのヘアスタイルを見つけても、自分に似合うのかは不安に思うところ。そんな人にぴったりな携帯電話向けサービス「ヘアスタ」(http://hairst.jp/)が、5月12日から提供を開始する。宝島社の「Myベストヘア」をはじめとした最新ヘアカタログ誌の情報が掲載され、So-netのグループ会社が持つ顔合成技術を利用してお気に入りのヘアスタイルを自分の顔写真と組み合わせることが可能。髪質や髪量、顔型にマッチしたオススメヘアスタイルの提案なども行う予定だ。
saaya_hp002.jpg まだ小学5年生だった2005年頃、Fカップのバストと大人びた顔立ちのジュニアアイドルとして彗星の如く現れた紗綾(入江紗綾)。中学生に成長した現在は、「週刊プレイボーイ」(集英社)や「週刊ヤングサンデー」(小学館)などのグラビアでも活躍中だが、そんな紗綾の公式サイトが、5月1日からいよいよオープンとなった。
a_igoogle.jpg 自分用にカスタマイズし、1つのページに世界中の欲しい情報がぎゅぎゅっと凝縮できるGoogleのサービス「iGoogle」。Googleだけでなくインターネット上に存在するさまざまなコンテンツやガジェットに対応しているため、情報を収集したい人にとって非常に便利なツールとなっている。その「iGoogle」を、著名アーティストのオリジナルデザインで彩る「アーティストiGoogle」の提供が、4月30日に始まった。イタリアのラグジュアリーブランド「ドルチェ&ガッバーナ」から英ロックバンドのコールドプレイ、香港映画スターのジャッキー・チェンなど、さまざまな分野で活躍するアーティストとコラボレートしている。
sumomoji.jpg 大相撲の番付などで使われる江戸文字の一種「相撲文字」。太く力強い中にもなんとなく愛らしさを感じてしまうこの書体をデコメにした「でこもじ」を、日本相撲協会携帯公式サイト「大相撲」が配信を開始した。会員向けの無料サービスで、計113文字を用意している。好角家はもちろんのこと、メールにインパクトを与えたい人にもぴったりだ。