続々と登場する抗菌グッズや、世界中で猛威をふるう新型インフルエンザなどの影響により、菌やウイルスに対する関心が高まっている。そうした中、世間の人々は菌やウイルスにどのような意識を持っているのだろうか。パナソニックが1都3県に在住する20~59歳の男女400人を対象に意識調査を実施した。
 その強弱に個人差はあれど、人が生きている以上、体臭はつきもの。でも、特に汗をかきやすい今の季節は「自分の体臭が気になる」という女性は多いかもしれない。そんな自分の体臭や、他人の体臭といった「人の臭い」について、シーリア総合研究所が10~30代の女性300人(各年代100人ずつ)を対象にアンケート調査を行った。
america_inemuri002.jpg 寝不足の日や退屈な授業、仕事の最中など、どこからともなく襲ってくる睡魔。目撃されればたちまちダメ学生、ダメ社員のレッテルが張られそうな居眠りだが、米国では成人の3人に1人が居眠りをするという調査結果が明らかになった。ただ、性別や人種、年収など条件によって差も見られるようだ。
 企業倒産やボーナスカット、人員削減など、お金にまつわる暗い話題が続く昨今。そうした中でも、日々の生活に潤いを求めて“ちょっとした贅沢”をしたいと願うのは人情だが、実際のところ、世間の人々はどの程度の贅沢を望み、どのような贅沢をしているのだろうか。森永乳業は20~40代の働く男女を対象に「ちょっとした贅沢に関する意識調査」を実施した。
toire_rr002.jpg 飲食店やショッピングモール、会社や学校、駅など、さまざまなシーンで利用することの多い公共トイレ。でも、近年は清潔志向の高まりなどから、「人が使った後はちょっと……」と抵抗を覚える人も少なくない。そうした公共トイレの利用について、アイシェアが調査を実施。結果を公表している。
 全国的に梅雨明けをした地域が増え、多くの学校がこの3連休から夏休みに突入するなど、世間はもう“夏モード”。これから8月の終わりまで、全国各地で催されるイベントや、海へ山へと行楽を楽しむ人たちで賑わう日々が続くが、一方で押し寄せる不況の影響から、「どこか行きたいけど財布の中身が寂しい」と嘆く人も多いだろう。そんな2009年の夏、20歳以上の“大人たち”はどのような過ごし方を予定しているのだろうか。キリン食生活文化研究所が20歳以上の男女4,919人を対象に「夏の過ごし方」に関する調査を行った。
 もし、交際する意思のない「自分のことが好きな」異性から、2人きりの食事に誘われたら――。そんな“恋の一方通行”を受けるシチュエーションに遭遇したとき、どのような対応をとり、また、断る場合にはどのような言葉を選ぶ人が多いのだろうか。アイシェアが20代から40代のネットユーザー551人を対象に調査を行い、結果を公表している。
toiletpaperjp002.jpg 毎日何度も利用するものの、個室には常に一人で入るため、ほかの人の行動が全くわからないトイレという独特な空間。でも、それだけに自分の行動が一般的なのか否かは、誰もが気になるところだろう。そんなトイレと、トイレットペーパーに関する調査を、トイレットペーパーのポータルサイト「もっと!トイレットペーパー」が実施した。
roujintou002.jpg 昨春あたりから急激に叫ばれはじめた若い男性の「草食化」の傾向。メディアには盛んに「草食男子」や「肉食女子」といった言葉が踊っているが、そうした現在の日本の状況を、シニア層の人々はどのような目で見つめているのだろうか。8月9日からシニアの奮闘を描いたドラマ「結党!老人党」を放送する WOWOWが、全国の65歳以上の男性にアンケート調査を実施した。
pro_kon002.jpg 恐らく、男性(ときに女性)が生涯で最も緊張する瞬間のひとつであり、自分の思いの丈を目一杯伝える瞬間であろうプロポーズのとき。そこで結婚の約束が交わされた折には、プロポーズしたほうも、されたほうも、間違いなく幸せの絶頂を感じられる大きなイベントだ。そんな一生の思い出となる出来事だからこそ、ロマンチックなシーンでのプロポーズを期待する女性は多いが、実際のところ、女性はどのようなプロポーズのシチュエーションを望んでいるのだろうか。「ぐるなびウエディング」を運営するジョイジョイが意識調査を実施した。
keitai_iraira002.jpg ケータイが日常に溶け込み、誰もが当たり前のように使うツールになったからこそ、気をつけたいのは通話やメールの際のマナー。KDDIはそうしたケータイに関するマナーについて、「携帯電話の電話・メールマナーに関する調査」を行い、ユーザーがどのようなことを心がけているのかを探っている。
fptf002.jpg ファストフードの定番メニューであるフライドポテトに、さまざまな味付けをして楽しめるファーストキッチンの人気商品「フレーバーポテト」。1996年12月5日に「バジルポテト」が発売されたのを皮切りに、今年3月12日に発売された「ホットチリポテト」まで延べ50種類のフレーバーが発売されてきたが、50種類の大台に到達したのを記念して、ファーストキッチンは関東と関西の“味覚の違い”について調査を行った。
usugata_tv003.jpg 近年の家電分野では常に商戦の中心にあり、特に今夏はエコポイント制度の対象商品として人気を呼びそうな薄型テレビ。世帯普及率は5割を超え(内閣府調査より。今年3月末時点)、昨今は機能的にも一定のレベルにまで達してきているが、そうした中でも消費者はどのようなポイントに魅力を感じ、購入を検討するのだろうか。ヤフー・バリュー・インサイトは消費者のニーズを探るべく、「薄型テレビに関する調査」を実施した。
pet_shiiku002.jpg 言葉はしゃべらなくとも、人間のそばに寄り添い、生活に潤いを与えてくれるペット。定番の犬や猫に加え、日本の住宅事情にマッチした小型の動物や熱帯魚なども人気を呼んでいるが、実際にペットを飼育している人たちにとって、そうした動物たちはどのような存在なのだろうか。ネットリサーチのディムズドライブが「ペットに関する調査」を実施、結果を公表している。
chichi_sonkei002.jpg 「洗濯物を一緒に洗われるのはイヤ」「同じ空間に居たくない」など、年頃の娘が取るお父さんを“嫌っている”かのような振る舞いは、メディアでも頻繁に取り上げられるエピソード。そうした話題が出るたびに、世のお父さんは心を痛めているが、実際のところ、今どきの女子中高生はお父さんのことをどのように思っているのだろうか。6月21日の父の日を前に、ピーネストが2,001人(女子中学生1,000人、女子高生1,001人)を対象に意識調査を行った。