dendo_haburashi002.jpg 誕生したのは1960年代前半と、長い歴史を持つにも関わらず、イマイチ普及していない印象の強い電動歯ブラシ。均等な力でまんべんなく磨ける、手を動かす労力が不要、ブラシの交換時期が長いなど、利点も数多い電動歯ブラシだが、従来の歯ブラシに取って代わるほどの魅力を打ち出せていないのはなぜなのだろうか。広告会社のスパイアと家電専門誌「月刊IT&家電ビジネス」が共同で、電動歯ブラシの利用意向などを聞いた「歯磨きに関する調査」を実施した。
kataduke_r002.jpg 「今から行ってもいい?」。友だちや恋人から突然そんな連絡が来たとき、自分の部屋を見渡してみたら、とても人を招き入れるような状態ではなかった……なんてことはよくある話。普段から部屋を片付けておきたいと思ってはいても、現実的には、なかなかキレイな状態をキープしておけないと悩んでいる人も多いのではないだろうか。そこで、「自動掃除機ルンバ」の日本代理店セールス・オンデマンドと、調査会社のアイシェアが共同で「突然の来客に対応するために、どれくらいの時間が必要か」について調査を行った。
fami50_002.jpg ここ数年、再び脚光を浴びている「昭和」。おもちゃの復刻版やアニメ・マンガの復活など、さまざまなシーンで「昭和」を目にする機会が増えている。中でも、昭和50年代に生まれたサブカルチャーが現在の「昭和」ブームの中心にいるが、そうした「もの・こと」と共に人生を歩んできた昭和50年代生まれの人々は、どのような「昭和」を体験してきたのだろうか。ライフネット生命が昭和50年(1975年)~昭和59年(1984年)までに生まれた男性を対象に、「昭和50年代生まれの男性が懐かしく感じるもの」調査を実施した。
tensyoku_bona002.jpg 昨年の米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻以降、世界的な景気後退は日本にも暗い影を落としている。そうした中、インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」が、関東・関西・中部地域の25~34歳のビジネスパーソンを対象に、今年の夏のボーナス支給額予想と、昨年との比較について調査を行った。
koibito_p5man002.jpg 「モノよりも気持ちが大事」とは思いつつも、恋人の誕生日に贈るプレゼントを何にするかは、なかなかの悩みどころ。高いモノほど喜ばれるとは一概には言えないが、「恋人の喜ぶ顔を見たい」と思うと、ついつい財布のひもはゆるみがちだ。「ベンチャー就職ナビ」を運営するベンチャーレーベルは、そうした「恋人の誕生日プレゼント」事情を探るべく、サイト会員の学生に対して「恋人への誕生日プレゼントの相場は?」との質問をぶつけた。
ougonno1002.jpg 森永乳業が昨年10月に発売して以来、ヒットを記録している「黄金比率プリン」。「プリン博覧会」をプロデュースしてきたナムコの「最強のプリン発掘隊」が、これまでに調査した全国2,000種類以上のご当地プリンの中から6種を選び、食感や卵黄と生クリームのバランスを4つのポイントから科学的に分析、理想の比率(黄金比率)を割り出した商品だ。この「黄金比率プリン」を5月12日にリニューアルしたのに伴い、森永乳業はさまざまなベストバランス=黄金比率の調査を実施。結果を公表している。
suimin_hirune002.jpg スペイン語圏では「シエスタ」と呼ばれる習慣的な昼寝が行われているが、近年は作業の効率に好影響を及ぼすとの医学的な研究も行われるなど、世界的に昼寝の効果が見直されている。2004年には英国睡眠学会で昼食後の「パワーナップ」(ナップ=napはうたた寝の意)による生産性の向上が提唱され、日本でも「パワーナップ」を実践する企業がジワジワと増えているという。そんな昼寝を、社会人はどのように取り入れ、どの程度の効果を感じているのだろうか。世の“昼寝事情”を探るべく、アイシェアが調査を実施した。
chichinohi_otsuka002.jpg 毎年6月の第3日曜日は「父の日」。一般的に花やプレゼントを贈るのが定着している「母の日」に比べるとあまり盛り上がらないことから、寂しい思いをしているお父さんも少なくない。そんな「父の日」を前に、限定商品の「元気ハツラツぅ?オロナミンC お父さんカンゲキパック」で世のお父さんを応援している大塚製薬が、「父の日のプレゼント」に関する調査を実施した。
suimin_josei002.jpg 何かと忙しい朝、特に働く女性にとっては毎日が時間との戦いだ。メイクや風呂などに追われ、あわてて出勤している人も多いのではないだろうか。そんな働く女性の「朝時間」についてポッカコーポレーションが調査を行ったところ、平均睡眠時間や朝起きてからの行動など、働く女性が朝の限られた時間をどう過ごしているのかが明らかになった。
aiken_josei002.jpg 5月13日は「愛犬の日」。犬に関する公認資格や血統書発行などを行っているジャパンケネルクラブが、前身である全日本警備犬協会の創立日にちなみ、 1994年に制定した日だ。その「愛犬の日」を前に、パナソニックが「ペットに関する意識調査」を実施。その結果、独身女性の7割がペットを「家族の一員」と捉えつつも、ペットだけを残して家を空けてしまう人が8割を超えていることが明らかになった。
risou_haha002.jpg 「理想の母親」をタレントに例えると誰だと思う?――そんな質問を女子中高生に投げかけたところ、中学生、高校生それぞれの回答で最も多かったのは「辻希美」だった。無料ホームページ作成サービスを提供するピーネストがケータイユーザー2,002人(女子中学生1,000人/女子高校生1,002人)を対象に行った調査によると、いまの若い年代の女性は「友だち感覚の親子づきあいができそうな女性」を「理想の母親」として選ぶ傾向が現れているという。
hahanohi_fuketa002.jpg 5月10日の「母の日」が迫ってきた。自分を育ててくれ、日頃から気にかけ、手をさしのべてくれる母親に感謝を表す日だが、すでにこの日に向けて花やプレゼントの準備をしている人も多いのではないだろうか。そんな「母の日」を前に、女性マーケティングを専門に手がけるトレンダーズが、子どもを持つ50~60代の母親1,030名に意識調査を行なった。
tsukare30_002.jpg 人間が生きている以上、避けては通ることのできない身体の衰え。一般的に30代を迎えると、若く、ハツラツとしていた20代との違いに気づき、「疲れやすくなった…」と自覚することが多いが、実際に30代の人たちは自身の身体についてどのように感じているのだろうか。大正製薬が「30代男性ビジネスマンを襲う精神的、肉体的な“衰え”と“体の不調”」について調査を実施した。
usuge_koukou002.jpg 年を重ねると男性が気にし始める薄毛の問題。特に父親や祖父といった身近な血縁関係の人が薄毛だった場合、「ひょっとしたら将来自分も……」と心配してしまう人も多いのではないだろうか。近年は特別隠さない人も増えてきているが、一般的に薄毛はどのようにとらえられているのか、毛髪クリニックを行う「リーブ21」が、20代から50代の薄毛に悩む男性500人に意識調査を行った。
quiz_fukkatsu002.jpg 長いテレビの歴史の中で、常に人気コンテンツとして高視聴率番組を輩出してきたクイズ番組。「名物番組」と呼ばれた番組や、社会現象と言えるほどのブームを巻き起こした番組も少なくない。そんな歴代のクイズ番組について、日本初のソーシャルクイズサイト「問答家族」(http://mondou.jp/)を運営するアイオイクスが「日本人のクイズに対する意識調査」を実施。結果を公表している。