osyogatsu002.jpg 今年も残りわずか2週間。テレビや雑誌にも“新年特番予告”や“初詣特集”などの文字が躍るようになってきたが、2009年のお正月はどのように過ごそうと考えている人が多いのか。アイシェアが20代から40代を中心とする男女465名を対象にアンケート調査を実施した。
dogtrust2008.jpg 近年、日本では住宅事情や飼い主の意識向上から捨て犬の保護件数は急減の傾向にあるが、それでも保健所などで安楽死させられる犬は少なくない。こうした現状は英国も同じで、同国最大の犬愛護団体「ドッグズ・トラスト」には連日、多くの“飼い主に見放された犬”が持ち込まれているという。そこで同団体は、犬を持ち込んだ飼い主の言い訳で「最も無責任な理由」を発表して惨状を伝えている。
kotsukotsu002.jpg 地道な努力の積み重ねを表す“コツコツ”。その言葉が使われるシチュエーションは幅広いが、田中貴金属工業が「冬からコツコツキャンペーン」の開始を記念して、日本人が思うさまざまな“コツコツ”をテーマにしたアンケート調査を実施した。対象は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に在住の会社員(男性:50%、女性:50%)618人。
sumai_10_002.jpg 年末になるとさまざまな「10大ニュース」の類が話題になるが、住宅・不動産情報ポータルサイトの「HOME’S」は、住宅や住まい、住環境などに関連する(もしくは影響を及ぼす)ニュースをランキング形式にまとめた「2008年住まいの10大ニュース」を発表した。調査対象は首都圏在住の住み替えや住まい購入に興味がある男女2,748人。
EPL_BGFR2008.jpg 2年連続で欧州チャンピオンズリーグ4強に3クラブが残り、昨季はチェルシーとの決勝を制してマンチェスター・ユナイテッドが優勝するなど、再び世界に存在感を示しているサッカー・イングランド1部のプレミアリーグ。そんなプレミアリーグが、世界のファンを対象に行った調査「Barclays Global Fans Report 2008」を発表した。その中の現役選手人気投票で、今年度の世界年間最優秀選手賞(バロンドール)受賞者であるFWクリスティアーノ・ロナウド選手(マンチェスターU)らを抑え、同賞3位のスペイン代表FWフェルナンド・トーレス選手(リバプール)が1位に輝いた。
ozmallrenaitech.jpg 合コンなど異性との出会いの場で効果を発揮する「恋愛テクニック」は、心理学的見地などからメディアで盛んに分析されている。中でも男性を“落とす”ための「必殺恋愛テクニック」を持ち合わせている女性はどれくらいいるのか、女性向けサイト「OZmall」が同サイト会員516人を対象に調査した結果、「必殺恋愛テク」を持っている女性は37%、そのうち約8割が「失敗したことはない」と回答していることが明らかになった。
jisyo_meikyo002.jpg 「明鏡国語辞典」を発行する大修館書店が、中高生が国語辞典に載せたい言葉や意味、例文を募集するキャンペーン「『もっと明鏡』大賞みんなで作ろう国語辞典!」の結果を発表した。第3回を迎えた今年は、昨年(約4万4000)のおよそ1.5倍となる、6万2805件の作品が寄せられ、最優秀作品賞の10作品を含む「もっと明鏡大賞」50作品と、優秀賞187作品、佳作2,127作品が選ばれている。
kaze_an002.jpg 風邪をひいて発熱したときは、十分な休養をとることが回復への近道。でも、現実に直面している仕事や勉強のことを考えると、そうそう「休養、休養」とも言っていられず、少し無理をしてでも頑張ってしまう人は多い。そこでグラクソ・スミスクラインは「かぜのスマート・マナー意識調査」を実施。「何度の発熱で休養をとる人が多いのか」を調べた。
smokingresearch.jpg 2003年に厚生労働省が健康増進法を施行して以来、日本でも受動喫煙を防止するための措置が講じられているが、英国をはじめとした先進諸国が制定している禁煙法に比べると強制力がなく、まだまだ十分な対策が取られているとは言い難い。こうした中で、製薬大手のファイザーが飲食店でのたばこについて調査を行ったところ、喫煙者も約半数が「不快な思いをしたことがある」と回答し、喫煙規制についても4人に1人が賛成していることが明らかになった。
mail_hert002.jpg 「メールにハートマークが付いていたら、『脈アリ』なのか」。そんな携帯メールのやり取りの中で浮かぶ素朴な疑問について、セガが運営するケータイカラオケサイト「ヒトカラ」が男女の意識調査を実施、結果を公表している。対象は「ヒトカラ」会員の男女11,600人(男性3,425人、女性8,175人)。
t_na_002.jpg ほんのちょっとの時間ながら、狭い空間が妙に落ち着くトイレタイム。そんなトイレタイムに一緒に持っていく「トイレのお供」は何が人気なのか、アイシェアが「トイレに持ち込むもの」に関する調査を実施した。調査対象は20代から40代を中心とするネットユーザーの男女430名。
salonresearch.jpg 女性にとって「命」ともいわれる髪の毛。身だしなみを整える際に、最も重視されることの1つだ。そんな髪のお手入れについて、調査会社のヒューマが女性4,000人以上を対象にアンケートを行ったところ、美容院や理髪店に行く頻度は「3カ月に1回」が最多の約3割で、「毎月行く」と回答した人が7.9%にとどまっていることが明らかになった。また、調髪を行う場所は「美容院」が約9割と圧倒的に多かったものの、「自分で手入れをしている」との回答も20人に1人にのぼっている。
mobile_machiuke002.jpg デコ電にしたり、着信音を変えたりと、ケータイを自分なりにカスタマイズして楽しむユーザーは多い。次の機種変更まで少なくとも1~2年は毎日付き合っていくからこそ、端末を“自分仕様”にカスタマイズすることで、より愛着を感じたいものだ。待ち受け画面もまた、ユーザーが自由に設定できる場所だが、IMJモバイルがそうした待ち受け画面へのユーザーの意識に関する調査を実施。結果を公表している。回答者は1,000人で、各キャリアの内訳はNTTドコモユーザーが48.6%、auが29.7%、ソフトバンクモバイルが20.9%、その他が0.8%。
fami_gen002.jpg 幅広いメニューを揃え、かつては「家族で食事」の花形だったファミリーレストランも、近年は外食産業の競争激化や多様化によって、各社業績不振が伝えられている。そうした中、ネットリサーチのマイボイスコムが「ファミリーレストランの利用」に関する調査を実施、結果を公表している。調査期間は11月1日~5日で、回答者は15,326人。
mineralwater_research.jpg ミネラルウオーターが広く浸透して久しいが、どんな種類がどのくらいの頻度で飲まれているのか。調査会社のアイシェアがアンケートを行ったところ、軟水と硬水では日本人に適しているといわれる軟水のほうが人気で、月数回以上飲んでいる人が45.5%にのぼることが分かった。また男性では、軟水と硬水について「どちらか分からない」との回答が4割を占めている。