sportsmeibamen.jpg 見ている者にさまざまな感動を与えてくれるスポーツ。年中行事はもちろんのこと、今年は北京五輪が開催されるため、より多くの素晴らしいシーンが生まれそうだ。こうした中で、NHKが今までに記録してきたスポーツ映像から視聴者が投票によって選出する「あなたが選ぶスポーツ名場面100選」が発表され、2月24日にBSハイビジョンとBS1で5時間にわたって放送された。投票総数5万3,927票の中から1位に選ばれたのは、2006年の「トリノ五輪 荒川静香 イナバウアーで金メダル」だった。
 keitai_image002.jpgシーズンごとに豊富な端末が発売されるケータイだけに、どの端末を選ぶのか、人によってその理由はさまざま。中には新規契約・機種変更を問わず、端末を選ぶ際に「メーカーのイメージ(特色)が自分に合ったから」という基準で購入を決めているユーザーも多いだろう。例えばビジネスに強いメーカーの端末、カメラ機能に強いメーカーの端末……といった具合だが、そうしたメーカーのイメージについて、ネットエイジアが調査を実施している。
takoyaki.jpg 最近は原油高などの影響で小麦粉や天かすなどの値段が高騰し、業界では悲鳴が上がっているが、たこ焼きやお好み焼きをおかずにご飯を食べるほど「粉モン」が愛されている大阪。当然ながら店舗数も全国1位と思いきや、大阪市在住の女子大生が人口10万人当たりのたこ焼きとお好み焼きの店数を調査したところ、それぞれ全国4位、7位という意外な結果が出た。
netstar.jpg P2Pソフトによる情報漏えいや、会社パソコンからの掲示板書き込みなどが問題化している昨今、企業はどのような対策を講じているのか。フィルタリングエンジンなどを提供しているネットスターが大企業のシステム管理者を対象にアンケートを行ったところ、81.8%が情報発信の追跡できる仕組みを導入し、アダルト系ブログや掲示板「2ちゃんねる」へのアクセス制限を行っている企業も8割前後にのぼることが明らかになった。
neko_namae002.jpg 昨年夏、ニコニコ動画に投稿された「ねこ鍋」の大ブレイクをきっかけに、列島は一大猫ブーム。ブログなどで人気に火が付いた「アイドル猫」の写真集や関連グッズが次々と登場し、猫と実際に触れあえる「ネコカフェ」は連日盛況、果ては和歌山電鉄貴志川線の「ねこ駅長」や、滋賀県の彦根城のマスコットキャラクター「ひこにゃん」まで、とにかく猫が話題になる機会が増えている。
007cr.jpg 19世紀に誕生して以来、これまで数多くの作品が製作されてきた映画。その作品の数だけヒーローが存在する。こうした映画のヒーローの中でも、思わず男性が憧れてしまう魅力的な主人公をgooが調査したところ、最新作の製作が進んでいる2作品、「007」シリーズと「インディ・ジョーンズ」シリーズがトップを争い、ジェームズ・ボンドが僅差でインディアナ・ジョーンズに勝利した。
hitokara002.jpg 男と女が交際をするとき、避けては通れないのが「告白」と「別れ」。交際の始まりと終わり、男女のどちらかが切り出さなければ話が始まらないが、そうした「告白」と「別れ」におけるケータイの「使われ方」とその意識について、セガのケータイカラオケサイト「ヒトカラ」がアンケート調査を実施した。
vtday.jpg 冬最後の大イベント、バレンタインデーまであと1週間弱。すでに意中の人に渡すチョコレートを用意している女性も多いのでは? 近年は自分用のチョコを買う「マイチョコ」や、男性からチョコをもらう「逆チョコ」などが流行りつつあるが、職場内などではまだまだ「義理チョコ」の習慣も根強く残っている。こうした義理チョコの相場はどのくらいなのか、調査会社のインターワイヤードがアンケートを行った結果、女性の平均額は495円。男性の平均予想額427円を上回る結果となった。
dream_mono002.jpg 手塚治虫が描いた「鉄腕アトム」の世界に憧れ、ロボット産業へと駒を進めたエンジニアがたくさんいるように、テレビやマンガに登場するような、未来を感じさせる「架空の電化製品」をきっかけにエンジニアの道に歩を進めたエンジニアは多い。そうしたエンジニアたちが子供の頃に思い描いた夢が、現実になったモノにはどのようなものがあるのだろうか。リクルートが運営する「Tech総研」が、25歳から39歳までのエンジニア300人を対象にアンケート調査を実施した。
don_image002.jpg ボリュームがあり、サッと食べられ、安くてうまい。日本人が大好きな「丼もの」は、数ある外食チェーンの中でも人気の高いジャンル。日本全国に店舗を構え、24時間営業をしている大手も多く、お腹が空くとついつい足が向かってしまうという人も多いだろう。そんな「丼ものチェーン店」の大手5ブランド(吉野家、松屋、すき家、なか卯、てんや)を対象としたイメージ調査を日本ブランド戦略研究所が実施している。
yakiniku_research.jpg 外食の中でも高い人気を誇る焼肉。「人生の最後に食べたいものは何?」という質問でも、寿司やステーキなどとともに常連となっている。その焼肉や焼肉店に関するアンケートをネット調査会社のインターワイヤードが実施したところ、ふだん焼肉店を利用している人の15.8%が、1人で焼肉店に行って食事をする「1人焼肉」を経験していることが明らかになった。また、店選びでは「安全性」よりも「価格」を重視するという意見が多数を占め、この傾向は若年層になるほど強くなっている。
gooresearchdekiru.jpg バリバリ働く有能なビジネスマンは、会社員にとって憧れの的。その秘訣をぜひとも知りたいところだ。こうした中で、豊富な専門知識や弁舌が立つなど分かりやすい部分以外に、仕事ができる人になぜか共通している「意外な特徴」をgooが1,000人に尋ねたところ、1位に選ばれたのは「年代の違う友人・知人が多い」だった。また、「有給休暇をきちんととっている」「残業をしない」「プライベートを大事にしている」など、公私ともに充実させているという意見も上位を占めた。
karaoke_like002.jpg 飲み会の2次会や放課後の暇つぶし、ストレス発散など、さまざまなシーンで利用されている日本人の定番娯楽のひとつ「カラオケ」。日本で生まれ、世界に羽ばたいた「カラオケ」は、人間が持つ「歌う」ことへの欲求を満たしてくれる、無くてはならない「必須娯楽」と言えるだろう。そんな「カラオケ」の利用に関する調査をネットリサーチのディムスドライブが行っている。
best2007.jpg 昨年11月、「ザガットサーベイ」日本版(1999年刊行)に続いて「ミシュランガイド」日本版が発行され、掲載された店に予約が殺到するなど大きな話題となった。国内だけでなく世界の視線が日本のレストランに集まる中、ユーザーの口コミ評価をもとにするという2冊と異なる方法でレストランを格付けした「2007年のベストレストラン500軒」が、レストランのクチコミサイト「食べログ.com」から発表された。全国規模のレストラン格付けは日本初という。
ketai_use002.jpg 昨年12月末時点でのケータイ契約数が1億契約を突破。単純計算で国民すべてが1台ずつケータイを所有する時代が目前に迫ってきたが、生活必需品となったケータイは、いま、どのような「使われ方」をしているのだろうか。モバイル関連のリサーチを行うネットエイジアが「ケータイとライフスタイル」についての調査を実施、その結果を公表している。