furo_chosa002.jpg 熱い湯船に浸かって一日の疲れを癒やしたり、逆にぬるい湯船に浸かって半身浴を楽しんだり。湯船は日本人の生活には欠かすことのできない存在だが、実際のところ、湯船はどのように利用されているのだろうか。そんな疑問に答えるべく、ネットマーケティングのアイシェアがお風呂やシャワーに関する調査を行った。
kankyo.jpg 近年、公的機関、企業、個人を問わず関心が高まっている地球温暖化対策。7月7日に開幕した主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)でも主要議題となっているが、こうした中で調査会社の「マイボイスコム」が環境に関する調査を実施したところ、地球温暖化へ危機感を抱いている人が約9割にのぼり、中でも3割が危機感を「非常に感じている」ことが明らかになった。また、意識しているエコ対策は「こまめに電源オフするなど、電力の節約をする」が7割以上を占めて最多となっている。
madeofhonor.jpg 10年来の親友である女性に恋していることに気付いた男性の葛藤を描く映画「近距離恋愛」(ポール・ウェイランド監督)。7月12日からの公開を記念して配給元のソニー・ピクチャーズエンタテインメントとケータイコミュニティサイト「魔法のiらんど」が共同で、同サイトのユーザーを対象とした「近距離恋愛大調査」を実施した。その結果、「男女の間で『親友』ってありえると思う?」という質問に86%が「YES」と回答したほか、「どこまでが友達?どこからが恋人?あなたの境界線は!?」に対しては半数以上が「キスをしたら」を基準にしていることなどが明らかになった。
syodogai002.jpg 男性よりも消費行動が活発な女性において、どの程度の人が「衝動買い」に走っているのか。女性のマーケティングを主業務とする株式会社ハー・ストーリィの調査機関「女性のあした研究所」が、そんな疑問に答えるべく、今年に入ってからの「衝動買い」について、女性を対象にした調査を実施した。その結果、この半年の間に「衝動買い」をした女性は61.3%もいたという。
meiwaku_kokyo002.jpg 電車やバスなどの公共の交通機関では、同じ空間を気持ちよく共有するためにも、一人一人がマナーに心を配りたいもの。でも、鉄道会社やバス会社が盛んに「マナー向上」を訴えざるを得ないように、残念ながらマナー違反とも取れる行動・行為を目にする機会は多い。そうしたマナー違反、すなわち受け取り手からすれば「不快な行為」に関する調査をマクロミルが実施、結果を公表した。
bara_ei002.jpg 栄養バランスを意識的に調えたいときや、忙しいとき、ちょっと小腹が空いたときにも重宝するバランス栄養食品の類。世の健康志向の高まりと共に、現在は複数のメーカーからたくさんの商品が発売されているが、数あるブランドの中で、どのバランス栄養食品が消費者から支持されているのかをインターワイヤードが調査した。
pc_lostlove002.jpg パソコンを長く使用していれば、誰もが一度や二度は出くわすパソコンのクラッシュ。フリーズしやすくなったり、挙動不審になったりと、クラッシュの前兆とも言えるサインは出ていても、「まだ大丈夫だろう」と騙し騙し使っていたら、ある日突然サヨナラの時を迎えてしまった……なんて話は珍しいものではない。そんなパソコンのクラッシュや、それに伴う全データの消失という事態に見舞われたとき、人はどの程度ストレスを受けるものなのか、シマンテックがインターネット利用歴3年以上で、15歳以上のユーザー男女1,000人を対象に調査を行った。
keitai_chakushin002.jpg 見ず知らずの番号からケータイに電話がかかってくると、誰でも一瞬身構えてしまうもの。「どこからだろう」「誰だろう」と不安に駆られ、知らない番号だったら「電話に出ない」「折り返さない」と心に決めている人も多いかもしれない。よくあるシチュエーションでもあるわけだが、こうしたときにどのように対応している人が多いのか、アイシェアが20代~40代を中心とするネットユーザー男女に調査を行った。
de_gakusyu002.jpg これまで発売されてきたどのゲーム機よりも、学習系ソフトが充実しているニンテンドーDS。「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」の大ヒットから本格化した学習系ソフトは、それまでゲーム機向けのソフトを投入していなかったメーカーも呼び込む形になるなど、ニンテンドーDSの普及に大きく貢献している。そうしたニンテンドーDSで学習系ソフトを利用しているユーザーはどの程度いるものなのか、gooリサーチと慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構が共同で調査を行った。
kakigori.jpg 日を追うごとに気温が上昇し、本格的な夏ももうすぐ。かき氷のおいしい季節がやってくる。海や縁日、花火大会などさまざまなシーンで暑さを和らげてくれるかき氷、近年はフルーツなどのトッピングを施した商品も人気だが、多種多様なシロップはどれにしようか迷ってしまうところ。そんなかき氷のシロップの人気投票を、ポイントサイト「ライフスマイル」が約2万人を対象に実施した。
kaigai_tokosaki002.jpg 国内外の景況感の悪化や燃油高による旅行価格の高騰などを理由に、最近は「低迷」が叫ばれる海外旅行。特に若年層は「海外旅行をしなくなった」ことが数字の上でも表れており、旅行業界もどのように海外旅行の魅力をアピールしていくか試行錯誤中だ。そうした中でも、昨年は1,730万人(法務省の統計より)が海外旅行を楽しんでいるが、渡航先として人気を集めているのはどこなのか、リクルートの海外旅行情報サイト「エイビーロード」が調査を行った。
besttourist2008.jpg 夏休みまであと1カ月ちょっとに迫る中、海外旅行を計画している人も多いのでは? こうした中で、ネット旅行販売の世界最大手である米エクスペディアが、世界のホテルマネジャーに各国の観光客に対する評価を調査したところ、日本人が2年連続でダントツの「世界最良の観光客」に選ばれた。礼儀正しさや部屋をキレイに使うことなどが高く評価されての選出だ。
rs_100ggs.jpg これまでさまざまな「史上最も偉大な100選(The 100 Greatest~of All Time)」を選出してきた米音楽誌ローリング・ストーンが、最新号の巻頭特集で「史上最も偉大なギター曲100選(The 100 Greatest Guitar Songs of All Time)」を発表した。ジミ・ヘンドリックスの「紫のけむり」(1967年)やクリームの「クロスロード」(68年)など並み居る名曲を抑え、1位に選ばれたのはチャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」(58年)。このほか、キンクスの「ユー・リアリー・ガット・ミー」(64年)など60~70年代の曲が上位を占めている。
sweetsresearch.jpg デザートや菓子は女性のものという印象が強いが、洋菓子とちゃんこの店をプロデュースする芝田山親方(元横綱・大乃国)の著書「第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業」が好評を博すなど、近年は男性からも熱い視線を浴びている。こうした中で、地域コミュニティサイト「Lococom」がJR西日本が共同で「東西社会人男女のライフスタイルとスイーツ意識調査」を行ったところ、首都圏ではOLに比べてビジネスマンのほうが「最新流行のスイーツ」などにかける金額が上という結果が出た。これを受けて同サイトは、「首都圏の男性は『オトメン』化が進行中!?」としている。
coffee_r002.jpg 手軽に飲める嗜好品として日本人も大好きなコーヒー。食後やブレイクタイム、仕事中など、さまざまなシーンで愛飲する人は多いが、そうした「コーヒーの飲用と嗜好」について、モバイルリサーチを展開するネットエイジアが調査を行った。