tetsuoto.jpg 東京をぐるりと回るJR山手線の魅力の1つが、ホームで流れる発車メロディ。JR東日本で初となる発車メロディを導入した新宿駅と渋谷駅のほか、作中で科学省があることなどから高田馬場駅で使用されているアニメ「鉄腕アトム」の主題歌など、駅ごとにさまざまな発車メロディが楽しめる。こうした山手線全29駅の発車メロディをそれぞれに収録したキーホルダー「テツオトサウンドポット 山手線発車ベル」が、エポック社から7月26日に発売される。キーホルダーは各駅名パネルをモチーフにしており、中央のボタンを押すとその駅の発車メロディが流れる仕組みだ。価格は各525円(税込み)。
atmos_crestedibis_01.jpg 数々のメーカーとのコラボレーションでも知られる裏原宿の代表的スニーカーショップのアトモス。6月28日にはスニーカーメーカーのプーマ、動物写真家の岩合光昭氏とのトリプルコラボレーションスニーカー「ノースポールパック」を発売したが、その第2弾「アジアパック」が7月26日に登場する。コラボスニーカーは絶滅のおそれがある動物をデザインに取り入れたもので、「アジアパック」では日本を代表する鳥であるトキをフィーチャーした。米国のアトモスNYCとUbiqのみの展開となっている。
999_30th.jpg 1977年に「少年キング」(少年画報社)で連載を開始し、アニメ化、映画化を経て現在も松本零士氏の公式サイト上で続編(通称「エターナル編」)が不定期連載されている「銀河鉄道999」。その誕生30周年を記念した鉄道時計が、7月11日に全世界999個限定で発売される。セイコー製の本格的なプロ仕様の設計で、松本氏がデザインの監修を担当。メーテルのイラストがセットされた豪華オルゴールケースが付属する。価格は9万5,800円(税込み)。インペリアル・エンタープライズの公式サイト(http://iei.jp/999/)での完全予約販売だ。
enzoferrari.JPG さまざまなテーマを扱った専門書を、毎週または隔週に分けて発行しているデアゴスティーニ・ジャパン。毎号付属するパーツを組み上げていくと、1つの模型やラジコンが完成するシリーズも人気だ。そのデアゴスティーニ・ジャパンが、フェラーリ社のスポーツカー「エンツォ・フェラーリ」の10分の1スケールダイキャストモデルを完成させていく「週刊 フェラーリ・グランツーリズモ」を8月26日に創刊する。亜鉛合金パーツを使用しており、質感から細部に至るまで忠実に再現。フェラーリ社公認の限定モデルとなっている。価格は1,790円で、創刊号のみ890円(いずれも税込み)。
beyblade.jpg ベーゴマを現代風にアレンジし、1999年に発売されたタカラ(現タカラトミー)の「爆転シュート ベイブレード」。カスタム性が高さや同名のマンガやアニメが登場したことにより、01~02年にかけて社会現象となるほど小学生の間で流行した。その「ベイブレード」が進化を遂げ、「メタルファイト ベイブレード」として8月9日に発売される。通信機能付き液晶ポインター「ベイポインター」が付属しており、バトルの戦績が残せるほか、特定のイベントや店頭でのポイント交換やライセンス獲得が可能。また、全国約100カ所に専用の大型バトル機「ガンガンスタジアム ベイ太1号」を設置し、プレイヤーに無料で開放する。価格は819~3,150円(税込み)。
girlcarpboya.jpg プロ野球、広島東洋カープの球団マスコット「スライリー」の登場後も、球団シンボルとしてファンに愛されて続けている「カープ坊や」。その「カープ坊や」が女の子になった「女の子版カープ坊や」のTシャツが、7月11日に広島市民球場や球団公式サイトで発売される。7月25日(横浜戦)以降の観戦チケットとセットになっており、内野A指定席券と飲み物券(ビール1本もしくはジュース2本)のセットが4,700円、外野指定席券と飲み物券(同)のセットが3,500円(いずれも税込み)。TシャツのサイズはMのみ。
gemma.jpg 近年、幅広い年齢層に支持されているビッグスクーター(250cc以上)。各メーカーとも競って新型を投入しているが、スズキから全長2,280ミリのロングボディ250ccスクーター「ジェンマ」が7月28日に発売される。「都会派スクーター」をコンセプトに開発され、運転者と同乗者の一体感を生むゆったりとしたフルフラットシートを採用。シート高が低いため乗り降りが楽で、フルフェイスヘルメット1個が収納できるフロントラゲッジスペースを装備するなど、収納性も抜群だ。スタンダードカラー2色とメタリック系3色を用意し、価格はそれぞれ67万950円、68万1,450円(ともに税込み)。
luminodot.jpg プラスチックのカラーピンを蜂の巣状に空いた穴へ差し込み絵を完成させ、後ろからライトを当てて光らせる「ネオンブライト」。1969年にバンダイから発売されたこの玩具は、累計30万個を販売する大ヒット商品となった。その「ネオンブライト」が、「luminodot(ルミノドット)」と名を変えて約40年ぶりに復活することになった。ドット数が約3倍、カラーピンの色数は9色から12色に増えており、光源にLEDを採用したことで25種類のイルミネーションを楽しむことを可能にしている。発売日は7月30日、価格は1万2,400円(税込み)。
reebok_struccess.jpg コンピューターサイエンスの第一人者としてマサチューセッツ工科大学で教鞭を執ったほか、今年6月にロードアイランド・デザイン学校の学長に就任した日系米国人のジョン前田氏。グラフィックデザイナーとしても知られ、資生堂のインタラクティブカレンダーやカルティエの「LOVE」キャンペーンサイト(http://love.cartier.com/)などを手がけている。その前田氏とリーボックによる第3弾コラボスニーカー「REEBOK STRUCCESS by JOHN MAEDA」が発売された。今回はリーボックのバスケットシューズ「インスタ ポンプフュリー」をベースにしている。
SQEN_CountdownSite003.jpg 1995年にスクウェア(当時)からスーパーファミコン向けに発売され、200万本以上の大ヒットを記録したロールプレイングゲーム「クロノ・トリガー」。スクウェア・エニックスのRPGというと「ドラゴンクエスト」シリーズや「ファイナルファンタジー」シリーズ、「キングダムハーツ」シリーズの話題が目立つが、「クロノ・トリガー」を「RPGの傑作」と評するファンも多い。そんな「クロノ・トリガー」のニンテンドーDSへの移植が決定。今冬の発売を目指して開発が進められている。
doarafigure_h.jpg 著書「ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ」(PHP研究所)や写真集「ドアラ☆チック」(同)が異例のヒットを記録し、CDデビューやイメージDVDの発売が決定するなど、スポーツ団体のマスコット史上前代未聞の快挙を成し遂げているプロ野球中日ドラゴンズのドアラ。今度は可動式のフィギュア「フリーダムスター ドアラ」が、8月25日にメガハウスから発売されることとなった。ふさふさの耳毛に至るまで独特の「キモかわいさ」を再現しており、予約を受け付けている「Amazon.co.jp」では、「おもちゃ&ホビー」カテゴリーで6位に入る人気ぶりだ。価格は3,150円(税込み)。
ds_p003.jpg さまざまな特典が用意されていることで知られる、任天堂の会員制サービス「クラブニンテンドー」。ニンテンドーDSやWiiなど、任天堂とサードパーティの製品(本体、ソフト、一部の周辺機器)に同梱されている16ケタのシリアルナンバーを「クラブニンテンドー」のホームページに登録すると、ポイントが貯まっていく仕組みのサービスだ。この「クラブニンテンドー」が7月1日から、メッキを施した「プレミアムDS Lite」をプレゼントするキャンペーンを実施する。期間は8月31日まで。
mlb_as_af1.jpg 米大リーグ(MLB)ニューヨーク・ヤンキースの本拠地として、数々の歴史的名場面を生み出したヤンキースタジアムが今季終了後、85年の歴史に幕を閉じる。その役目はすぐ近くに建設中の新球場へと引き継がれるが、“最後の大仕事”として今季MLBオールスター戦の舞台に選ばれた。これを記念して、ナイキからスニーカー「エアフォース1」のヤンキースタジアムモデルが7月4日に発売される。ヤンキースのユニホームと同じ紺白のピンストライプ柄を採用した特別モデルだ。
shooting_sim002.jpg 「スペースインベーダー」や「ゼビウス」、「スターソルジャー」など、アーケードゲームおよび家庭用ゲーム機の黎明期から人気ジャンルだったシューティングゲーム。スクロールの方向や弾の表現方法に違いはあれど、その多くは「弾を撃って敵を撃墜していく」という共通のコンセプトに基づいて設計されており、「いかに速く弾を発射するか」がゲームをクリアする上で重要なスキルとされてきた。そんなシューティングゲームの「常識」を取り払い、「弾を撃たない」というコンセプトで設計された異色作「シューティング・シミュレータ」に第2弾が登場。auのKCP+端末向けのEZアプリとして配信が始まった。
yumeinu_003.jpg 大型犬を飼ってみたいけど、住宅事情などの理由でなかなか飼うことができない。そんな悔しい思いをしている犬好きをターゲットに、セガトイズが全長60センチの大きな犬型のペットロボット「夢いぬDX ゴールデンレトリバー」を発売する。9月26日から発売で、価格は34,650円(税込み)。