uno24_black.jpg 時を教えてくれるほか、ファッションアイテムとしても機能する腕時計。携帯電話で正確な時間が分かる現在は、よりデザイン性を重視する人が増えているようだ。こうした中で、24時間の時間と分をたった1本の針で表示するクオーツ式腕時計「UNO(ウノ)24」がドイツのボッタ・デザインから発売された。1本の針が24時間かけて文字盤を1周するというユニークなコンセプトで、1日の経過がひと目で分かる。ブラック×オレンジとホワイト×グレーの2色を用意し、価格は3万8,000円(税込み)。
hatajirushinetsuke.jpg 近年、戦国武将を題材としたゲームをきっかけに、戦国時代に興味を持つ若い世代が増えている。また、幕末を描いたNHK大河ドラマ「篤姫」が高視聴率を記録し、現在放送中の「天地人」も好評だ。こうした中で、戦国武将たちの旗印をデザインした携帯電話用ストラップ「戦国旗印根付けストラップ」がエポック社より2月14日に発売される。織田信長や武田信玄ら10種類を用意しており、価格は各420円(税込み)。
fiat500_diesel.jpg フェラーリやアルファ・ロメオなどを傘下に擁し、イタリア最大の自動車メーカーとして君臨するフィアット。「パンダ」や「プント」など大衆向けの名車を多数生み出しているが、その中で日本でも人気が高いのが3ドアの小型車「500(チンクェチェント)」だ。1957年に登場した2代目は、ルパン三世の愛車としても知られている。その「フィアット500」をファッションブランドDIESELとともにデザインした特別限定モデル「フィアット500 by DIESEL」が、日本でも3月21日に発売される。リアエンドやホイールにDIESELの「モヒカン」ロゴが施されており、販売台数は150台限定だ。右ハンドル仕様で、車体価格は274万円。
psp_4color003.jpg ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)が、「PSP」(PSP-3000)の新しい本体色として、「CARNIVAL COLORS(カーニバルカラーズ)」と名付けられた4種類のカラーを発売する。色鮮やかなカーニバルの“華やかさ”と“楽しさ”をイメージした春らしい色合いの「PSP」だ。価格は従来モデルと同様の19,800円(税込)。
family_t_002.jpg バンダイナムコゲームスが昨年5月に発売したWii向けソフト「ファミリートレーナー」の全世界販売本数が、100万本の大台に到達した。同社の体感型Wii向けソフトでは、昨年12月に100万本を突破した「ファミリースキー」に続く大台突破。Wiiリモコンと専用マットにより、家の中に居ながら全身を使って楽しめる“アトラクション体験”が、ファミリー層などからの支持を得たようだ。
onnadameshi.jpg いつの時代も、女性にとって恋愛は重要な関心事の1つ。素敵なパートナーとめぐり合うためには、男性の深層心理の理解が不可欠だ。そんな女性に向けて、独身男性1,000人を対象に行った調査をもとに開発された携帯液晶ツール「女試し。」が、バンダイから2月7日に発売される。男性の気持ちに近い回答を選択できるかどうかで、モテ指数=「moteQ(モテキュー)」を浮き彫りにする新しいツールで、監修は恋愛心理カウンセラーの清水おりえ氏が担当。ミラー付きで価格は2,499円(税込み)。
hinacube.jpg 女の子の健やかな成長を願う桃の節句(ひな祭り)で、欠かせない存在なのがひな人形。かつては5段、7段などの壇飾りが人気だったが、近年は住宅事情などから男びなと女びなだけを飾る家庭が増加している。また、収納のわずらわしさに悩んでいる人も多いのではないだろうか。こうした中で、飾るだけでなく積み木やパズルとして遊べる新感覚のひな人形「ヒナ・キューブ」がエデュテから発売された。専用のケースにすっきり収められるため、片付けもラクラクだ。価格は7,350円(税込み)。
savagedunk.jpg 傑作スニーカーを次々に生み出しているナイキ製品の中でも、世界中のスニーカーファンから愛されている代表作「ダンク ハイ」。カラーや素材のバリエーションが豊富で、近年はスケートボード用の「SB」シリーズが人気となっている。そんな「ダンク ハイ」のカスタムモデル「Lazy Savage」が、1月12日に発売される。アッパーにクラッシュ加工されたデニムを使用しており、スウォッシュは手作り感あふれる仕上がりだ。世界12足限定で、価格は500ドル(約4万5,000円)。
hellokitty35_003.jpg 日本のみならず、世界中に多くのファンを持つサンリオのキャラクター「ハローキティ」。1974年の誕生から今年は35周年の節目の年となるが、これを記念して“35周年記念シンボルデザイン”を作成。各種イベントの開催や記念商品を展開していく。
mokoippondo.jpg 昨季のプロ野球セ・リーグで巨人が演じた大逆転劇は虎党を大いに嘆かせたが、真弓明信監督のもと新たなシーズンの開幕に向け心機一転、4年ぶりのリーグ優勝と24年ぶりの日本一を目指して動き出している。そんな阪神を応援する人々に向けて尼崎信用金庫が、阪神がリーグ優勝すると総額5億円分の商品券が当たる定期預金「猛虎一本道」の取り扱いを2月2日から開始する。優勝すれば全国の百貨店で使える商品券5万円分、2位、3位でもそれぞれ3万円、2万円分が1万本当たるという定期預金で、抽選権利は預金額10万円ごとに1回ずつ与えられる。
gundam_senjo_kizuna003.jpg 2006年11月から全国のアミューズメント施設やゲームセンターで稼働中のドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」がPSPで発売されることになった。モビルスーツの操縦席を模した大きな筐体で、パイロットの気分を楽しめる同作だが、携帯ゲーム機のPSPでどのようにその魅力を再現するのか注目が集まる。発売日は3月26日。
rkt_sled01.jpg 極寒地旅行の必需品であるソリは、ウィンタースポーツとしても人気が高い。そんなソリにロケットを装備した「Rocket Powered Flyer」を、米ハリウッド映画への出演経験もあるスタントマン、Ky Michaelsonさんが製作して話題を呼んでいる。ハンドルやスピードメーターとともに、航空機やミサイルにも利用されているJATOロケットを備えた本格的なもの。サンタクロースもトナイカイいらずだ。
sato_cd002.jpg 日本で最も多い名字と言われている「佐藤」さん。そんな全国の佐藤さんだけを対象にした佐藤さん“専用”CDこと「佐藤さんCD」をエヌアールプロが2009年1月28日に発売する。同社が企画した「お名前CD」シリーズの第1弾となる商品で、価格は1,200円(税込み)。
yd_nyuyokuzai.jpg アイスクリームと大福もちという意外な組み合わせが人気を呼び、1981年の発売以来、冬の定番商品として愛されているロッテの「雪見だいふく」。今年はモンドセレクションで金賞を受賞して存在感をさらに増しているが、そんな「雪見だいふく」をモチーフにした入浴剤がバンダイから発売された。ミルクの優しい香りに包まれる冬にぴったりの炭酸ガス入浴剤だ。パッケージのミニチュアマスコットが付属し、価格は280円(税込み)。
ogon_ginnomask.jpg 生誕29(ニク)周年を迎えた今年、さまざまなイベントが開催されたマンガ「キン肉マン」。そのストーリーの中でもアシュラマンやサンシャイン、悪魔将軍ら人気の高い超人が登場した「黄金のマスク編(悪魔六騎士編)」でキーアイテムだった「黄金のマスク」と「銀のマスク」がそれぞれ純金製、純銀製のオブジェとして東映ビデオから発売される。記念すべき年の最後を飾るにふさわしい、超高級アイテムだ。価格はセットで8万1,900円(金相場によって変動あり)。