qtrain.jpg 近年は鉄道マニアが脚光を浴びており、Nゲージなどの鉄道模型が再び人気を集めている。しかし、スペースの確保が必要で奥深い鉄道模型は、自宅で気軽に楽しむというわけにはいかないのが現状だ。そんな中、レールなしで走行できる鉄道ホビー「Qトレイン」が、タカラトミーから11月15日に発売される。赤外線操縦で自由自在に連結走行が楽しめるほか、Nゲージ規格に準拠しているあためNゲージレールでも走行可能だ。第1弾は6種類をラインアップし、価格は各2,415円(税込み)。鉄橋や駅ホーム、踏み切りなどがセットになった「コンパクトジオラマセット」(税込み3,990円)も同時発売される。
PostPetDS003.jpg 「キャラクターがメールを運ぶ」というかわいいコンセプトと、愛らしいキャラクター「モモ」とその仲間たちが人気を呼び、1997年の登場以来、長きに渡ってファンに愛されてきた「PostPet」。パソコンのメールソフトとして始まった「PostPet」は、ウェブメールや携帯電話向けのサービスなどにもフィールドを広げてきたが、2009年には、ニンテンドーDSでゲーム化されることがソネットから発表された。タイトルは「PostPetDS(仮称)」で、詳細な発売時期、価格は未定。
homejukebox.jpg アメリカン・オールディーズを語るうえで、切り離せないのがジュークボックス。コインを入れて選曲すると、内部にあるレコードが自動的に演奏される装置で、実際に米国で大ヒットしたのは1930~40年代だが、日本では進駐軍が導入したことにより60~70年代に大流行した。かつての思い出を振り返りたい中高年、もしくは「古き良きアメリカ」を実感したい若い世代が、当時の機器を購入することもあるようだ。しかし、実際に購入すると置き場所やメンテナンスに困ることが多い。こうした中で、セガトイズからコンパクトサイズのジュークボックス型ミュージックプレーヤー「ホームジュークボックス」が10月22日に発売される。価格は2万9,400円(税込み)。
minnade_spelunker002.jpg 1983年に海外で発売され、日本では1985年にアイレムから発売された洞窟探検アクションゲーム「スペランカー」。「主人公がすぐ死ぬ」「最弱の主人公」という、異常なまでの難易度の高さから、当時は「クソゲー」と揶揄されることも多かった作品だが、近年は再評価の機運が高まり、ファミコンを語る上で欠かすことのできない「名(迷)作」として人気を博している。そんな「スペランカー」がプレイステーション3で復活。今冬、アイレムソフトウェアエンジニアリングからダウンロード専用ソフトとして発売されることになった。
mugenperiperi.jpg 昨年9月に発売され、累計販売数250万個を突破したバンダイのキーチェーン玩具「∞プチプチ」。その後に発売された「∞エダマメ」も同130万個を突破したが、またもや人々を「無限地獄」に陥れる新商品が11月22日に発売される。今度の「∞」は「ペリペリ」。お菓子などに付いている「あけくち」をめくる感触をいつでもどこでも、何度でも楽しむことができる。カラーバリエーションはキャンディブルー、抹茶グリーン、白玉ホワイト、スイートレッドの4色(ペリペリ部分はいずれもホワイト)で、価格は998円(税込み)。
hitokara_ie002.jpg 一人で歌い込みたいときや、友だちとカラオケに行く前に練習したいとき、パーティーを開くときなど、自宅にあるとちょっと便利なポータブルカラオケ機の類。そんなポータブルカラオケ機の新商品として、セガトイズは、セガが運営する無料ケータイカラオケサイト「ヒトカラ」と連動することにより、無料で43,000曲以上のカラオケが楽しめる「おうちでヒトカラ」を発表した。2008年12月発売予定で、価格は7,140円(税込)。
untroiscinq.jpg 機能性はもちろんのこと、デザイン性も重視される文具。しかし、この両方を兼ね備えたものは意外に少ない。こうした中で、使い勝手とシンプルで飽きのこないデザインを両立したヒサゴのステーショナリーブランド「UN TROIS CINQ(アントワサンク)」が、10月1日に登場した。特殊シートを使用したページごと隠すしおり「ブラインドブックマーク」、複写式のメモやノートなど、同社営業スタッフの声から生まれた便利でデザイン性の高い商品ばかりだ。価格は420~1,155円(税込み)。
fof_mm.jpg 1928年の誕生以来、人々を魅了し続けているウォルト・ディズニーのキャラクター、ミッキーマウス。「愛するミッキーと24時間楽しく過ごしたい」と思っている人も少なくないはず。そんな人たちの願望をかなえてくれるロボットトイ「FRIEND OF FRIENDS/MICKEY MOUSE(フレンドオブフレンズ/ミッキーマウス)」が、セガトイズより10月2日に発売される。約600語をしゃべることができるため、多彩なコミュニケーションが楽しめるミッキーマウスのロボットトイだ。価格は1万3,440円(税込み)。
gunoclock.jpg 近年はアクションを伴う目覚まし時計が多数登場しており、あの手この手で目覚めを促してくれる。そんな中、射撃機能を搭載した新感覚の目覚まし時計「Gun O'clock(ガンオクロック)」がバンダイから11月15日に発売される。アラーム音ととも起き上がる的の中心を狙って、赤外線センサーが付いた専用ガンで撃つとアラーム音がストップ。銃のトリガーを引くと銃声音と銃の上部が後退するブローバックが起こり、クラッシュ音とともに的が倒れるため、実際の射撃のような感覚が味わえる。爽快な目覚めが期待できそうだ。目覚し機能だけでなく、早撃ちを競うタイムトライアルなどのゲームモードも搭載している。価格は4,095円(税込み)。
tamagotch%2Bcolor.jpg 1996年に発売以来、2度のブームを経て人気ゲームの定番となったバンダイの「たまごっち」。初代の発売から12年の時を経て、カラー液晶を採用した「たまごっちプラスカラー」が11月22日に発売される。カラーになることによって、たまごっちの表情が格段に豊かになったほか、これまで描写が難しかった天気や季節の移り変わりも表現できるなど、「たまごっち」の世界観をよりリアルに再現できる最新機種だ。全7色で、価格は5,040円(税込み)。
net_card_gun002.jpg バンダイが1988年から展開しているカードゲーム「カードダス」と、パソコン&ネットを融合させた新カテゴリーのカードゲーム「ネットカードダス」が、いよいよ12月から始まる。その第1弾として「機動戦士ガンダムシリーズ」を起用した「ネットカードダス ガンダムクロニクルバトライン」が登場。12月から全国の玩具店、カード専門店、量販店・家電量販店の玩具売場、ネットショッピングサイトなどでの販売する。価格はスターターキット(カード18枚+バーコードリーダー)が2,625円(税込み)、ブースターパック(カード3枚))が315円(同)。
dotirikesen.jpg 日本の最高学府である東京大。その狭き門をくぐった受験生のノートを見てみると、すべからく「美しい」という。そうした「美しいノート」を研究して開発したキャンパスノート「ドット入り罫線シリーズ」が、コクヨS&Tから10月10日に発売される。横罫に等間隔で並ぶドットを利用して、自然に東大合格者のような美しいノートがとれる。価格は157~273円(税込み)。
nb_st33_6.jpg 機能性や耐久性に定評がある米スポーツシューズメーカー、ニューバランス。数々の名作を生み出してきた同社のクラフトマン集団「スーパーチーム33」による最新のコレクション「スーツコレクション」が、9月18日に発売される。名前のとおりスーツをデザインコンセプトとしており、ベースは同社の名作「M998」。東京・上野のスニーカーショップ「ミタ スニーカーズ」では公式サイト(http://www.mita-sneakers.co.jp/)で予約を受け付け中だ。価格は2万9,400円(税込み)。
q_sunday002.jpg 昨年9月に発売された根付けストラップ「ハッピーコラボレーションキュージョン」シリーズ。誰もが知っているアニメやマンガのキャラクターとキューピーの融合、しかも第1弾が53種類という圧倒的なスケールの「キュージョン」は大きな話題を呼び、すぐにヒット商品となった。この「キュージョン」シリーズに、創刊50周年を迎えた「週刊少年サンデー」のキャラクターとコラボした「キュージョン 週刊少年サンデー」が新登場。「ラナタウン」(http://www.runatown.com/)や全国の雑貨店で販売中だ。価格は1個525円(税込)。
shooting_watch003.jpg ファミコンブーム真っ盛りの1980年代後半に、「16連射」を引っ提げ、少年たちの熱い視線を集めていた高橋名人。そんな高橋名人の「16連射」に挑戦したいという子どもたちの欲求を受け止め、開発されたのが時計付き連射測定装置「シューティングウォッチ(シュウォッチ)」だ。この「シューティングウォッチ」の復刻版の販売が、9月15日からハドソンの通販サイト「Hudson Style」で始まった。価格は1,680円(税込み)で、別途送料(525円)と代引手数料(315円)がかかる。販売期間は9月5日(金)から9月16日(火)、商品の到着は10月6日(月)から10月13日(月)。