dslite_gnc003.jpg 子ども番組のアイドルの枠を飛び越え、近年はさまざまなメディアや製品とのコラボを展開しているガチャピン&ムック。誕生から30年以上が経った今もなお元気いっぱいだが、そんなガチャピンとムックをモチーフにしたニンテンドーDS Lite用のカスタムジャケットがサイバーガジェットから登場する。DS Lite本体に装着すれば、愛くるしいガチャピン&ムックに変身するという、ファン垂涎のアイテムだ。価格は1,575円(税込み)。
chohanaceleb_w.jpg いまや、日本人の生活になくてはならないものの1つとなったティッシュペーパー。ドラッグストアやスーパーなどでは特売品として1箱当たり80円程度で販売しており、近年は花粉症や鼻炎の人に好評の保湿剤入り高級ティッシュも浸透してきている。しかし、高級とはいっても1箱300円程度。それをはるかに上回る1箱1,500円の超高級ティッシュとして話題になった王子ネピアの「超鼻セレブティシュ」が、12月に復活する。2箱セットでの販売で、5,000セット限定だ。
jinseiclock.jpg 昨年末の発売以来、驚異的なヒット商品となっているタカラトミーの液晶画面付き貯金箱「人生銀行」。貯金具合によって液晶画面の「住人」の生活が変わっていくというもので、貯金箱に遊び心を加えたことで人気となっている。その「住人」が目覚まし時計に引っ越した「人生時計」が11月29日に発売される。今度は、朝の目覚め具合によって「住人」の人生が変化していく。価格は3,990円(税込み)。
cotyyearcar.jpg 自動車の関係者やファンが注目する日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)。29回目を迎えた今年も、第一次選考の「10ベストカー」の中から、1台の大賞車が選ばれた。大賞である「イヤーカー」に選ばれたのは、ホンダの「フィット」(2代目)。初代に続いての受賞だ。また、外国車部門のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーには、メルセデス・ベンツの「Cクラスセダン」(3代目)が選ばれている。
dratchgshock.jpg 誕生から約40年を経た現在もなお、幅広い年齢層の愛されている漫画「ドラえもん」。数多くのキャラクターグッズも発売されているが、その中でもラナの「ドラッチ」は、ドラえもんの腕時計を専門に扱うブランドだ。これまで60種類以上を発売している「ドラッチ」も、今年で10周年。それを記念して、カシオ計算機の腕時計ブランド「G-SHOCK」のドラえもんモデル「Doratch×G-SHOCK」を12月5日に発売することを決定、現在、同社の通販サイト「ラナタウン」で予約を受け付けている。ドラえもんの誕生年である2112年に合わせ、2,112本の限定販売だ。価格は1万4,700円(税込み)。
jojo_hyakuninisyu003.jpg 1986年の連載開始から20年余、これまで全7部の壮大なストーリーが繰り広げられている「ジョジョの奇妙な冒険」(作:荒木飛呂彦)。単行本の累計発行数は7,000万部を超えるという、日本を代表するマンガのひとつだが、この「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する印象的な名ゼリフ100選を百人一首にした「ジョジョの奇妙な百人一首」をバンダイが発売する。価格は6,300円。店頭販売のない、完全予約限定生産だ。
katei_clione003.jpg 独特なビジュアルと、羽をぱたぱたとさせているように見える泳ぎ方、透明感のある神秘的な体などから「流氷の天使」と呼ばれ、水族館の人気者でもある貴重な海洋生物「クリオネ」。その生態はまだよく分かっておらず、謎の多い生物でもあるが、そんな「クリオネ」を自宅で飼育できるキット「キュリオ(QULIO)」が総合物流会社の関西梱包から来春発売される。価格は7~8万円を予定。
club_nintendo002.jpg 任天堂のハードやソフト(サードパーティ含む)、周辺機器などを購入すると貯まるポイントによって、さまざまな特典が受けられる会員サービス「クラブニンテンドー」。ここでしか手に入らないグッズやニンテンドーDS向けソフトもあるなど、任天堂ファンを楽しませてくれるサービスだ。この「クラブニンテンドー」、1年間で一定のポイント数を貯めると「プラチナ会員」となり、「特典」として限定アイテムがプレゼントされるのだが、今年も「プラチナ会員」向けの限定アイテムの概要が発表される季節がやってきた。
tororinchocopot.jpg バレンタインデーに限らず、手作りチョコレートは女の子の楽しみの1つ。しかし、後片付けは面倒だし、火を使うので小さな子供が挑戦する場合は目が離せないなど、手間がかかることが難点となっている。今回、バンダイの子会社メガハウスから発売されるクッキング玩具「ハッピーキッチンシリーズ とろりんチョコポット」は、火を使わず簡単にオリジナルチョコが作れるというスグレモノ。後片付けもらくらくだ。チョコ型パレットや型抜きトレイ、アルミカップ、スプーンなどがセットになっており、発売日は11月22日。価格は3,465円(税込み)となっている。
avp004.jpg SF映画を代表する2つのキャラクターが、同じスクリーンで激突する「エイリアンvs.プレデター」が公開されたのは、2004年のこと。あれから3年、今年12月には続編の「AVP2 エイリアンvs.プレデター」が米国で公開されるが、この新作に登場するエイリアンとプレデターの子ども「プレデリアン」の精巧なフィギュアをブリスターが販売することになった。価格は127,500円。現在、ブリスターのサイトで予約を受付中だが、予約購入の場合は102,000円での販売となる。
mini4ku003.jpg 子どものお小遣いでも買える価格帯、単3乾電池とモーターの組み合わせによる四駆の動力模型、豊富なラインアップなどがうけ、1980年代に大ブームを巻き起こしたタミヤの「ミニ四駆」。一時ブームは下火になったものの、1990年代に入るとマンガ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のスマッシュヒットによって人気が再燃、しばらくするとまたブームが落ち着きを見せるも、近年、新商品の登場によりブーム再々燃の兆しを見せている。そんな「ミニ四駆」は今年が25周年。これを記念して、特別モデル「バイソンマグナム」「ロデオソニック」が、11月23日から発売されることになった。価格は945円。
xbox360DLcl002.jpg ソニーの「プレイステーション3」や任天堂の「Wii」に1年先行して市場に投入されたマイクロソフトの「Xbox 360」は、12月10日で早や2周年。ひと頃の「遊びたいソフトがほとんどない」状態はだいぶ解消され、「ブルードラゴン」や「Halo3」、「ロスト プラネット」などの人気タイトルも出てくるようになった。そうしたパッケージのソフトに加え、オンラインサービス「Xbox LIVEアーケード」では昔のタイトルの配信も行われているが、比較的近年のタイトルである、初代Xboxのタイトルを「Xbox クラシックス」として配信することが決定。12月5日から提供を開始する。
demio2.jpg 2007-2008日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)大賞候補10車種(10ベストカー)が発表され、11月21日には「イヤーカー」が選ばれる予定だが、それに先駆けて日本のもう1つの自動車賞、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)カー・オブ・ザ・イヤーが発表された。技術や独創性が重視されるRJCだが、2008年次の受賞車にマツダの3代目「デミオ」が選ばれている。次点はホンダの2代目「フィット」。
haruhi_kamibox002.jpg 原作のライトのベルは累計販売部数400万部を突破、アニメのDVDは角川エンタテインメントの歴代1位のセールスを記録したほど、昨年のアニメ界を席巻した「涼宮ハルヒの憂鬱」。今年も引き続きマンガやフィギュア、ゲームなどの関連商品が売れているほか、続編となる「第2期」の制作が発表されるなど、まだまだブームは続きそうな気配を見せている。そんな「涼宮ハルヒの憂鬱」の関連商品のひとつとして、全20種類ものデザインを揃えたボックスティッシュが登場。森実商事がインターネット限定で販売を始めた。価格は525円(税込み)。
nagare_furoshiki002.jpg 突然の雨、もし雨具を持ち合わせていなかったら。「コンビニでビニール傘を買う」「雨が止むまで待つ」「友人・知人の傘に入れてもらう」など、雨を回避する方法をいろいろと考えるが、どの方策を選んでも折りたたみ傘や置き傘などを用意していなかった自分を恨むものだ。でも、それらを常に用意するのは大変だし、面倒くさく感じることだってある。そうしたときに便利な風呂敷「ながれ」が、朝倉染布から発売されている。超撥水加工によって水を寄せつけないため、雨が降ってきたときにバッと広げれば雨具の代わりにもなるスグレモノだ。