corefighter.jpg 熱狂的な支持を受け、多くの著名人もファンを公言しているアニメ「機動戦士ガンダム」。まもなく第1シーズンが終了する最新作の「機動戦士ガンダム00」も話題となっているが、放送終了から28年が経っている1作目のいわゆる「ファーストガンダム」の人気も高まる一方。現在も多くの関連商品が発売されている。こうした中で、変形ギミックを備えながらビジネスシーンにも使える「コアファイター」型の名刺入れ「ガンダムシリーズ コアファイター変形型カードケース」がバンプレストから発売される。アミューズメント専用景品で、4月第4週からゲームセンターなどに登場する予定だ。
mitehaikenai002.jpg タッチペンと2画面という特徴を活かし、ニンテンドーDSにはさまざまな新しいコンセプトのソフトが登場しているが、今年の夏、またしても新しいジャンルのソフトが姿を現すことになった。テーマはなんと「心霊写真」。心霊写真の霊をタッチペンで塗りつぶすことで「除霊」していくホラーゲーム「みてはいけない」をディンプルが発売する。価格は未定。
wcoty2008.jpg 昨年3月に開催されたジュネーブモーターショーで発表されたマツダの3代目「デミオ」。コンパクト・ハッチバックスタイルへと路線変更した点が若者を中心に歓迎を受け、7月の発売以来、納車待ちになるほどの人気となっている。昨年11月には「2008年日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、欧州カー・オブ・ザ・イヤーでも日本車で最上位の2位を獲得しているが、それに続いて輸出向けの「Mazda2」名義で「2008世界カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。日本車としては、前回のトヨタ「レクサス LS460」に続く2年連続での受賞だ。
cobain_converse.jpg バスケットボール選手に愛され、ストリートファッションの定番アイテムや芸術家のキャンバスともなっているコンバースのスニーカー。今年で創業100周年を迎える同社は「Welcome to the Converse Century」キャンペーンを展開しており、故ジェームス・ディーンやグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングらとのコラボレーションを発表しているが、その一環としてニルヴァーナのフロントマンだった故カート・コバーンの限定スニーカーを5月に発売することとなった。「オールスター」や「ジャック・パーセル」など6種類あり、価格は50~65ドル(約5,000~6,000円)とのこと。
hamada_goriyaku002.jpg フジテレビの日曜20時から放送されているスポーツバラエティ「ジャンクSPORTS」。競技をしている姿からは想像もできない、アスリートの素の一面が引き出されることで人気の番組だが、この番組の中でしばしば登場するのが、司会を務めるダウンタウンの浜田雅功をキャラクターにした「浜田大明神」だ。この「浜田大明神」をセガがプライズ(「UFOキャッチャー」などのクレーンゲーム用景品)化、3月下旬から展開を始める。
utsm50th.jpg 来年ともに創刊50周年を迎える「週刊少年マガジン」(講談社)と「週刊少年サンデー」(小学館)。ライバル誌として少年マンガ界を牽引してきた2誌だが、50周年特別企画として4月から合同で新雑誌を発行することが発表されている。さらに今回、ユニクロを加えたコラボレーション企画を発表。両誌の掲載マンガの絵柄プリントしたTシャツを、3月19日から毎週発売することが決定した。第1弾は「巨人の星」「はじめの一歩」「タッチ」「名探偵コナン」などが登場する。サイズは男性のXS~XXLをラインアップしており、価格は1,500円(税込み)。
yokaishiori.jpg 現在、朝と深夜の2番組体制で放送されている「ゲゲゲの鬼太郎」。特に深夜の「墓場鬼太郎」はフジテレビ深夜アニメ枠で歴代最高となる5.8%を記録するなど、回を追うごとに注目度は高まる一方だ。そんな鬼太郎たち妖怪のしおりセットが、原作者である水木しげるの故郷、鳥取県境港市の観光協会から発売された。水木しげる記念館などのほか、同観光協会公式サイトでは通信販売も行っている。価格は10枚入り1セット300円(税込み、送料別)。通信販売では5セットから受け付けており、10セット以上なら送料が無料となる。
syusei_josei002.jpg 修正液に取って代わり、いまやオフィスや学生には欠かすことのできない存在となった修正テープ。文具メーカー各社からさまざまな形状・デザインの商品が発売されているが、プラスから登場する「ホワイパーパル」は「女性のための修正テープ」がコンセプトの、よりターゲットを鮮明化させた修正テープだ。3月25日から発売で、価格は231円(税込み)。
postit.jpg 便利な文具として、学校やオフィスで大活躍の付箋「ポスト・イット」。オリジナル製品が作れる「CUSTOM PRINT」サービスも人気だが、そんなオリジナルのポスト・イットがオンラインで手軽に製作できるサービス「ポスト・イット オンラインプリント製品 i-Note」が進化して新登場する。写真やイラストなどオリジナル画像を取り込んでレイアウトできるようになったほか、選べるサイズも増加。最低発注数も2冊(パーソナルプラン)に引き下げられている。価格はパーソナルプランが1冊225円(税込み)から、ビジネスプランが1冊150円(同)から。
wiiware002.jpg 小売店の店頭ではなく、任天堂から「Wii」本体に直接ダウンロードする形で提供される「Wiiウェア」の配信が3月25日から始まる。パッケージも紙の説明書もない、新しいゲームソフトの流通ルートとして注目の販売方法だが、第1弾は著名タイトルから派生した作品やパズルゲームを中心に「新作」9本をラインアップ。価格は500~1,500Wiiポイント(500~1500円)で、「Wiiショッピングチャンネル」を通して販売する。
sleep_track004.jpg 眠い朝、鳴り響く目覚まし時計を止め、起き上がるのは実に辛い。特に睡眠時間が短いときはサイアクだ。ボケボケとした頭の中でこだまする「もう少し寝たい」という欲望に負けたら最後。寝坊の末に学校や会社に遅刻して大目玉を食らう……なんてことは、誰でも経験があるだろう。でも、たとえ睡眠時間が短くても、不思議なくらい気持ちの良い目覚めのときもある。それは睡眠サイクルが関係する話なのだが、そうした睡眠サイクルを測定し、気持ちよく起きることができるタイミング(=浅い睡眠時)を見つけ、さらには起こしてくれるという腕時計型の目覚まし時計「スリープトラッカー」をご存知だろうか。
maita_nenchaku002.jpg 本や資料の目印として、手帳を補完する簡易スケジュールメモとして、パソコンのディスプレイやデスクに貼り付ける備忘メモとして。サッと書いてピッと貼れる粘着メモの利用シーンは多い。だが、粘着メモは束で販売されているモノがほとんど。一度購入すると、決まったサイズの粘着メモをしばらく使うことになるため、利用シーンに合わせてサイズの異なる粘着メモを使いたい場合には、複数の粘着メモを用意する必要があった。そんなちょっとした「不都合」を解消してくれるのがニチバンが2月から販売を始めた「ポイントメモ ロールメモ」だ。
dorahockey.jpg アミューズメントパークなどでおなじみのゲーム、エアーホッケー。単純ながらプレーする人を夢中にさせる魔力がある。米国ではスポーツの1ジャンルとして確立されており、世界大会も開かれるほど盛んだ。しかし、台から噴出する空気を利用するため大掛かりな装置が必要で、家庭用のものはどうしても小さくなってしまう。そんなエアホッケーを自宅や外出先で思いっきり楽しめるという、「ドラえもんドラやきホッケー」がエポック社から3月15日に発売される。ドラ焼き型のパックから空気が噴出されるので、平らな場所ならどこでも遊べちゃうスグレモノだ。価格は1,050円(税込み)。
mariocartwii002.jpg 昨年7月、米国で開催された「Nintendo Media Briefing」で発表された「マリオカートWii」。任天堂の数ある人気タイトルの中でも高い人気を誇る「マリオカート」シリーズだけに、Wii向けでは初のタイトルとなる「マリオカートWii」にファンの胸は高まるばかりだが、日本国内での発売日が4月10日に正式決定した。価格は5,800円(税込み)。
decasporta.jpg 北京五輪開幕まであと3カ月強。各競技代表選手の活躍が期待される一方で、スポーツそのものへの関心も高まっている。そんなスポーツ熱が上昇する中、さまざまなスポーツが楽しめる任天堂Wii専用ソフト「DECA SPORTA(デカスポルタ) Wiiでスポーツ“10”種目」が、ハドソンから3月19日に発売される。最大4人までの対戦&協力プレイが可能で、球技やウィンタースポーツ、モータースポーツなどバラエティに富んだ全10種目を収録。アディダスとのタイアップによって実在モデルのウェアやボール、シューズが登場するなど、臨場感も抜群だ。価格は5,040円(税込み)。