citizengalileo.jpg 世界に誇る高い技術で日本を代表する時計ブランド、シチズン時計。そのブランドイメージリーダーを務めている福山雅治とコラボレーション企画として、シチズン時計製品取扱店で配布するフリーマガジン「REAL SCALE(リアルスケール)」を創刊したが、その第2弾として福山雅治が主演するフジテレビ系ドラマ「ガリレオ」とのコラボレーションウオッチが11月8日に発売される。5,000本の限定販売で、価格はオープン。
gasya_banai003.jpg 子どもから大人まで、幅広い年代から愛されているカプセル玩具。この分野で老舗のバンダイは、今年でカプセル事業30周年を迎えた。若い世代には「ガチャガチャ」よりも「ガシャポン」のほうが一般的なほど、バンダイのカプセル事業はすっかり浸透していると言っても良いだろう。この「ガシャポン」がデジタルとの組み合わせにより大きく進化。新型のカプセルマシン「データップ」として、11月下旬から展開を始める。
drgrip_15_003.jpg 人間工学に基づいた設計で、筆記時の肩や腕の筋肉にかかる負担を軽減する「無理なく握れる」をコンセプトに、15年前に誕生した「ドクターグリップ」。その独特な形状は、当時は奇抜にも感じられたが、いまでは人気の文房具としてすっかり定着、ベストセラー商品となった。この「ドクターグリップ」の15周年を記念して、パイロットはユーザーの意見を反映させたコラボ商品「ドクターグリップ15周年記念シャープペンシル」を開発、10月20日より限定発売する。全5種類で、価格は630円(税込み)。
mentatsuds003.jpg 広告代理店のヤリ手プランナーから作家に転身、自己啓発本やノウハウ本など、700以上の著書を世に送り出してきた中谷彰宏氏。多数の著書の中でも特に人気が高く、これから就職を控える新卒の学生や、転職活動を行うサラリーマンから「バイブル」として人気なのが「面接の達人(メンタツ)」シリーズ(ダイヤモンド社)だ。そんな「面接の達人」シリーズの中から、転職希望者をターゲットにした「面接の達人 転職編」をサクセスがニンテンドーDS向けに発売する。10月25日発売で、価格は3,990円(税込み)。
ASSORTED_PRODUCTS002.jpg 先の自民党総裁選では福田康夫首相に敗れたものの、メディアでの「扱われ方」では首相を凌ぐ存在感を見せた麻生太郎議員。1週間にマンガ雑誌を10数誌購読するオタクぶりから、若い年代から絶大な支持を集めているが、そんな麻生議員をモチーフにしたクリアファイルをデザイナーのMaiko Kissaka氏が製作、印刷業を手がけるヤマジと共同で販売を始めた。「オタクの街」で、麻生議員がたびたび演説を行う東京・秋葉原を中心に話題沸騰中だ。
Tooth_Tunes_003.jpg 日本で「骨伝導」が大きな話題を呼んだのは、ツーカーが世界初の「骨伝導」対応携帯電話「TS41」(三洋電機製)を発売した2004年頃のこと。それまで固定電話などには存在していた「骨伝導」スピーカーをコンパクトにまとめ、「骨で聞く」という新しいコンセプトと共に大々的なプロモーションが展開されたのは記憶に新しいところだ。その後、ヘッドフォンの類で「骨伝導」の技術を使った製品が次々と登場したが、最近はそんな「骨伝導」ブームも一服した感がある。
wii_ware_had002.jpg 家庭用ゲーム機がネットに接続された時点で、その構想が描かれていたソフトのダウンロード販売。任天堂の「Wii」ではファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、NINTENDO64、PCエンジン、メガドライブ、MSXなどの過去のゲーム資産をダウンロード販売する「バーチャルコンソール」をすでに提供中だが、ハドソンは、新たに始まる新作ソフトのダウンロード販売「Wiiウェア」ビジネスへの参入を決め、まずは3作品を投入する予定だ。
newps3_40gb002.jpg 豊富な「プレイステーション2」資産を活かせるハードという意味でも、本来は次世代ゲーム機争いの頂点から一番近い場所にいたはずの「プレイステーション3」。でも、昨年11月の発売から聞こえてくるのは「価格が高い」の声ばかりで、あれよあれよと言う間に、任天堂の「Wii」に出荷台数で圧倒的な差を付けられてしまった。この状況を改善し、「Wii」を猛追するべくソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は大胆な値下げ策を実行。従来のウリでもあった「プレイステーション2」との互換機能など、一部機能を削除した廉価モデルを11月11日から発売することになった。価格は39,980円。本体色はクリアブラックと、新色のセラミック・ホワイトの2色。
marchlimited.jpg 1982年の発売以来、小さなボディながらパワフルな走りが人気となっている日産自動車の「マーチ」。02年には3代目が登場し、そのコミカルな外見も愛されている。また、3代目になってから個性豊かな28色のボディカラーを発売しているが、生産終了となった16色のうち、インターネット投票で最も人気の高かった「アクアブルー」のほか、「ショコラ」と「パプリカオレンジ」の3色を採用した25周年記念復刻色限定仕様車を発売する。現在、公式サイトで予約を受け付け中だ。各色250台、計750台の限定販売で、価格は2WDが126万円、寒冷地仕様の4WDが146万6,850円(ともに税込み)。
interface_eva003.jpg シリーズの大トリとして制作された劇場版「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」から10年。久々の新作となる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は9月1日の公開初日から好調な動員を記録、メディアもこぞって特集を組むなど、「エヴァ人気」は今なお健在だ。こうした状況の中で「エヴァ」の関連グッズも次々と登場しているが、コスプレ衣装最大手のコスパが、「エヴァ」の登場キャラクターである綾波レイや惣流・アスカ・ラングレーが装着している「インターフェイス」を初めて商品化。11月中旬から販売することになった。
newvino.jpg レトロでポップなスタイルが女性を中心に人気となっているヤマハ発動機の原付バイク「ビーノ」。日本だけでなく生産拠点のある台湾やタイ、米国でも発売されているが、かわいらしいフォルムは多くのファンを魅了しており、さまざまなカスタムパーツも発売されている。その「ビーノ」に、燃費や始動性を高めて環境性能を向上させる燃料噴射装置(フューエルインジェクション;F.I.)を搭載した2008年モデルが今年11月16日に発売される。価格は19万3,200~20万1,600円(税込み)。
spacewarpdesktop.jpg 1983年に登場し、大流行となったバンダイのインテリアホビー「SPACEWARP(スペースワープ)」。レールの上を鉄球が転がっていく組み立て式のコースターで、4年間で累計100万個を販売した。この「SPACEWARP」が20年の時を経て、「SPACEWARP5000」として復活したのは05年のこと。以来、より複雑な「SPACEWARP10000」や手軽な「SPACEWARP3500」などが発売され、教室やミーティングがたびたび開かれている。この「SPACEWARP」シリーズの新作として、コンパクトで組み立て簡単な「SPACEWARP desktop」が11月中旬に発売される。夜光球が付属されているので、おしゃれなインテリアとしても活用できそうだ。価格は5,250円(税込み)。
chocoegg1.jpg 食玩ブームの火付け役となったフルタ製菓の「チョコエッグ」。卵型チョコレートの中に精巧なフィギュアが入っているという玩具菓子で、9月からは「スーパーマリオ」や「戦闘車輌」が販売されている。その「チョコエッグ」の新シリーズとして、「軽自動車」と「戦闘機特別編」が10月22日に発売される。「戦闘機特別編」は、過去に発売した全6弾中リクエストの多かった機種を厳選している。価格は各157円(税込み)。
spaceinvadersex.jpg 1978年に登場し、一世を風靡したタイトーのアーケードゲーム「スペースインベーダー」。シューティングゲームの元祖ともいわれるこの名作が、生誕30周年を迎える来年、音と映像に彩られた大進化を遂げて、ニンテンドーDS用ソフト「スペースインベーダー エクストリーム」として発売される。「ラウンド」「フィーバー」などの新しいシステムを取り入れ、スピード感や爽快性が大幅にパワーアップしている。発売時期は2008年2月で、価格は5,040円(税込み)。
ccp_sekigaisen_car003.jpg 近年、手のひらに載るような大きさの、小型のラジコン・赤外線コントロール玩具が増えている。子どもたちの遊び道具……なのはもちろんだが、幼少期に憧れながら、「高嶺の花」ならぬ「高値の花」だったラジコンに悔しい想いをした大人たちにとっても、手軽に買える小型のコントロール玩具は楽しいものだ。そんな小型ラジコンの新顔「REALDRIVE nano」を、バンダイの100%子会社シー・シー・ピーが10月8日から発売する。価格は2,604円。