barcakidstour.jpg サッカーの名門としてプロ選手も憧れるスペイン1部リーグのバルセロナ。トップチームの名声はもちろんだが、それを支える育成システムも同クラブの誇りの1つだ。世界中の優秀な若者が集い、これまで多くの一流選手を輩出している。そんなバルセロナに短期留学できるツアーを日本旅行が企画し、参加者の募集を開始した。同クラブのコーチ陣の指導を同世代のスペイン人スクール生とともに受けられるほか、本拠地でトップチームの試合観戦(マラガ戦)やサクラダファミリアをはじめとする世界遺産観光も予定している。日程は3月20~30日の11日間で、対象年齢は6~12歳、参加費用は39万8,000円(子供1人、2名1室利用)。
kitanai_hotel002.jpg ホテルの善し悪しは、旅の満足度を大きく左右するもの。それだけに、宿泊するホテルの評判は気になるところだ。でも、ネットや書籍などで評判を把握しやすい国内のホテルとは違い、海外のホテルとなるとちょっと分かりにくい。そんなときに助けとなる旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が、過激な特集「世界の汚いホテル」を公開した。少なくとも、この特集でワースト10に挙げられているホテルを避ければ、“最悪の旅行”にはならずに済むかもしれない。
hotel_select100.jpg 寒い日が続くこの季節、休みの日はゆっくりと温泉につかって寒さと疲れを癒したいところだ。こうした中で、全国の旅行業者などがさまざまな角度から優れたホテルや旅館を選ぶ「第34回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」(旅行新聞新社主催)が発表され、石川県和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」が29年連続で総合1位に輝いた。ランキングは「もてなし部門」「料理部門」「施設部門」「企画部門」に分かれており、宿探しの参考になりそうだ。
rakugocafe.jpg ドラマや映画で注目を浴び、若い層のファンも増加している落語。関連書籍も多数発売されている。そんな中で、落語家とファンが交流できる喫茶店「らくごカフェ」が東京・神保町にオープンした。貴重な古書を含む落語書籍の閲覧やグッズ販売を行っており、毎週火曜日には若手落語家による寄席も開催。「本の街」神保町の新名所になりそうだ。
otomari_ikea002.jpg オシャレな北欧家具を手頃な価格で購入できる超大型店として人気を集めている「IKEA」が、ストアのベッド売り場に一晩泊まることができる「お泊まり会@IKEA」(2月6日~7日)の参加者(各ストア10組20名)を公式ホームページ上で募集中している。ストアに泊まるだけでも魅力的だが、参加者には「お泊まり会」で使用した「IKEA眠りグッズ」一式(マットレス・枕・掛け布団・シーツ)がプレゼントされるという、「IKEA」ファン垂涎のイベントだ。募集はすでに始まっており、応募〆切は1月21日で、応募には「IKEA FAMILY」への入会が必要(無料。ホームページからすぐに登録可能)。
f1psc_as.jpg 1988、90、91年の3度F1のワールドチャンピオンに輝き、「音速の貴公子」「史上最速のF1ドライバー」の愛称で親しまれた故アイルトン・セナ。94年の他界から約15年を経た現在も、多くのF1ファンに愛されている存在だ。そんなセナの全盛期を支えたマシン「マクラーレン・ホンダ」の展示を、東京・六本木の「F1 PIT STOP CAFE」が開始した。セナとともにホンダの黄金期を象徴するマシンだ。
salon_du_chocolat002.jpg 2月14日のバレンタインデーも目前。世間はこれからチョコレート商戦真っ只中となるが、東京・新宿の伊勢丹で毎年1回開催されている大規模なチョコレートイベント「サロン・デュ・ショコラ」が今年もいよいよやってくる。「サロン・デュ・ショコラ」は1995年からフランス・パリで毎年開催されている世界最大のチョコレートの祭典の雰囲気を、そのまま日本に持ち込んだイベント。年々注目度が高まっているだけに、チョコ好き、スイーツ好きは見逃すことの出来ないイベントだ。開催期間は1月21日から26日まで。
louvre_lupin003.jpg 世界最大級の美術館のひとつで、ヨーロッパ屈指の歴史を誇るパリのルーヴル美術館。そんなルーヴル美術館の所蔵品の中から、17世紀の絵画をまとめて展示する「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」が、来年2月28日から6月14日まで、東京・上野公園の国立西洋美術館で開催される。これを記念して、「ルーヴル美術館展」と「ルパン三世」のコラボが実現。「ルパン三世★お宝チケット」を50日間限定で販売することになった。価格は1,500円(税込み)。
routein002.jpg 一般的にホテルの朝食といえば、バイキング形式が主流。朝からモリモリ食べたい人にとっても、逆に朝は控えめにしておきたい人にとっても、自分の腹具合に合わせて調整できるのが嬉しいスタイルだ。そんな朝食のバイキングを無料で提供するサービスを、全国に展開するホテルチェーン「ホテルルートイン」が12月1日から開始した。
drmn006.jpg 来年4月15日にオープンするアトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」に続き、東京ディズニーランドへの新アトラクション導入がオリエンタルランドから発表された。新アトラクション名は「ミッキーのフィルハーマジック」。2011年にオープンする予定だ。
Turtle_Talk002.jpg 東京ディズニーシーに、「タワー・オブ・テラー」以来、3年ぶりとなる新アトラクションが登場する。映画「ファインディング・ニモ」を題材にしたアトラクションで、2009年秋に導入される予定だ。
vine_ranking.jpg 西洋料理に欠かせない存在のワイン。その味わいから価格まで産地によって千差万別で、それぞれに特徴のあるものを送り出している。また、近年は米国やオーストラリア、チリなど「ニューワールド」と呼ばれる地域のワインが脚光を浴びている。こうした中で旅行情報サイト「トリップアドバイザー」が、「世界で最も素晴らしいワイン生産地(THE WORLD'S MOST WONDERFUL WINE DESTINATIONS)トップ10」を発表した。フランス・ボルドーが1位に輝いて面目を躍如したが、「ニューワールド」の米カリフォルニア州ナパ・バレーが2位と健闘し、3位は「キャンティ」で有名なイタリア・トスカーナが選ばれた。
ludome002.jpg 1992年の開業以来、東京ドーム併設の「都心にある遊園地」として人気の屋内遊園地「ジオポリス」は現在営業休止中。今年1月14日にクローズとなり、来春の再オープンに向けて初の全面リニューアルを敢行しているところだ。リニューアルに伴い、新たに4つの施設が導入されることはすでに発表されているが、そのひとつ、「ウォークスルー型アトラクション」とされていた施設が「ルパン三世~迷宮の罠~」になることが明らかになった。
gekidan_shiki002.jpg 1953年に創設され、1970年代からはミュージカルに力を注ぎ、日本におけるミュージカル文化の普及に大きな役割を果たしてきた「劇団四季」。東京・名古屋・京都・大阪・福岡に専用劇場を構え、年間の観客動員数は300万人超、劇団員は1,300人を数えるという日本最大規模の劇団だ。そんな「劇団四季」が創立55周年の節目の年に「気軽に劇場に来て欲しい」との思いから、チケット代の値下げを発表。ほとんどの公演に新料金が適用される。
water_jump002.jpg スキーやスノーボードに乗って人工スノーマットの上を滑り、プールに向かって飛び込み着水するスポーツ「ウォータージャンプ」。1970年代に選手のトレーニング施設から始まった「ウォータージャンプ」は、2000年に緩斜面・幅広の斜面が開発されたことにより、一般の人でも楽しめるレジャーとして知られるようになってきた。そんな「ウォータージャンプ」を楽しめる施設「ウインチ☆ジャンプ」を、よみうりランドが期間限定でオープンしている。期間は11月30日まで。同様の施設は全国に13施設あるが、東京には初登場だ。