SWAROVSKI_tokyo002.jpg オーストリアで100年以上に渡り製造されてきたクリスタルガラス「スワロフスキー(SWAROVSKI)」。その卓越したカッティング技術によって生み出された製品は、光の反射によって、時に七色の虹のような輝きを放つ。そんなガラスの魅力を最大限に引き出した「スワロフスキー」は日本でも大人気だが、3月29日に世界最大規模の店舗「スワロフスキー銀座」(東京都中央区銀座8-9-15 JEWEL BOX GINZA 1・2F)が東京・銀座にオープンする。世界初の「スワロフスキー」旗艦店だ。
nanja_mega003.jpg 世のメガブームもここに極まれり。マクドナルドの「メガマック」に始まり、すき家の「メガ牛丼」やウェンディーズの「スーパーメガウェンディーズ」など、昨年来、世間を賑わせてきた「メガ」ブーム。この流れを受け、東京・池袋にあるアミューズメント施設「ナンジャタウン」に「メガ」なメニューが大集合、3月20日から6月8日までの期間限定で「ナンジャメガフェスタ」を開催中だ。
yamagoyagohan.jpg 近年、中高年を中心に登山を楽しむ人が増加している。健康のため、リラクゼーションを求めてなど目的はそれぞれ違うが、大自然に囲まれた山小屋での食事は登山の魅力の1つ。そんな「究極のナチュラル・カフェ」山小屋の食事にまつわるストーリーを集めた書籍「山小屋ごはん」が、山と渓谷社から発売された。厳選された物語は、どれも心温まるものばかり。登山者にとって必携の本となりそうだ。価格は1,365円(税込み)。
uruma_parco002.jpg 昨年、NHK「みんなのうた」での放送をきっかけに、世の子どもたちを虜にした「おしりかじり虫」。「ユーキャン新語・流行語大賞」でもノミネート60語に選ばれ、「コムサ・デ・モード」とのコラボも実現するなど、子どもから始まったブームは大人にまで波及したが、そんな「おしりかじり虫」の生みの親、クリエイターユニットの「うるまでるび」が初の大規模展覧会を開催する。会場は東京・渋谷の「渋谷パルコ パート1 6階」で、期間は3月1日~3月16日。入場料は一般300円、学生200円、小学生以下無料。
tcs002.jpg 昨年10月25日に駅ナカ商業施設「グランスタ」、11月6日に移転リニューアルした百貨店「大丸東京店」がオープンするなど、着々と生まれ変わってきた東京駅。「東京の玄関口」として、従来以上の高機能化が進んでいるが、3月8日にはさまざまなキャラクターグッズのショップが集う「東京キャラクターストリート」がオープンする。東京駅の地下に広がる東京駅一番街で以前から営業をしていたショップに、新たなショップを加えてフルリニューアルをしたアミューズメントスポットだ。
littletgv.jpg 近年、漫画やドラマなどで題材となり、市民権を得つつある鉄道ファン。そのマニア心をくすぐってくれる鉄道居酒屋「LittleTGV」が2月22日にオープンする。場所は、かつて交通博物館(現・さいたま市の鉄道博物館)を擁し、鉄道ファンの聖地とされていた東京・秋葉原。車掌やアテンダントなどの衣装に身を包んだ女性が出迎え、Nゲージが走る中で電車や有名駅にちなんだ食事が提供される。
hotelstyle.jpg 一番のくつろぎが得られる自宅、インテリアにこだわって少しでも快適な空間にしたいところ。その雰囲気作りに欠かせないのが照明器具だが、選び方や組み合わせは難しく、迷ってしまう人が多いという。こうした照明選びや組み合わせの悩みを解決してくれる照明器具3点セット「ライティングコンポ」が松下電器産業から4月1日に発売される。主照明のペンダント1灯とスタンド2灯のセットで、部屋の雰囲気に合わせた2スタイルを用意。気軽にスタイリッシュな部屋作りができそうだ。価格はともにオープン。
matsuba_botan_mos002.jpg 1972年の3月12日に、東京・板橋の東武東上線成増駅前に1号店(実験店)がオープンしたモスバーガー。現在までの36年間で国内1,425店、海外154店(2008年1月末現在)を展開する巨大なチェーンへと成長しているが、創業の心である「感謝される仕事をしよう」という原点を思い起こすと同時に、地域住民や利用客に感謝する日として、創業日の3月12日を「モスの日」に制定している。毎年この日には植物の種(を含む栽培セット)のプレゼントが行われるが、今年も「モスの日」が1か月後に迫ってきた。
hdnhotel.jpg 解散から40年近く経過した現在も、世界中の人々を魅了し続けている英ロックバンド、ビートルズ。出身地であるリバプールには、連日のように世界から観光客が足を運んでいる。そのリバプールに、ビートルズをテーマにした4つ星ホテル「ハード・デイズ・ナイト・ホテル」がオープンした。各部屋は『ザ・ビートルズ』(ホワイトアルバム)や『イエロー・サブマリン』などのアルバムをテーマにしており、それぞれ違ったビートルズの歴史を堪能できるようになっている。宿泊料金は1泊170ポンド(約3万5,000円)から。
tozaijiyutsuro.jpg 日本最大の歓楽街である東京・新宿。駅周辺は商業施設が充実しているが、利用者にとって面倒なのが東西が鉄道で分断されていること。改札を通る以外、東口と西口の連絡は大ガードや甲州街道などを使ってかなり遠回りしなけらばならない。こうした不便を解決するため、東京都、新宿区、JR東日本、小田急電鉄の共同で新宿駅内地下に「東西自由道路」が作られることとなった。2008年度内に設計に入り、2016年度の完成を目指しているという。
toden_de002.jpg 三ノ輪橋駅から早稲田駅まで、全長12.2キロを結ぶ路面電車の都電荒川線。都心部を含め、かつては東京のあちこちを走っていた路面電車も、現在生き残っているのは都電荒川線だけになってしまった。そんな都電荒川線に、来年の3月頃をめどに新型車両「都電8800系」が導入される予定だが、この新型車両のデザインを人気投票で決めるという企画を実施中だ。
keioplaza_yusaku002.jpg 松田優作が40歳の若さで他界してから18年の月日が流れたが、今なおドラマ「太陽にほえろ!」や「探偵物語」、映画「ブラック・レイン」などの作品を好み、松田優作を愛し続けるファンは多い。そんな松田優作の男性ファンをターゲットにした京王プラザホテルの宿泊プラン「俺の時間 松田優作スペシャル」が、1月31日までの期間限定で販売中だ。価格は20,500円から(税・サービス料込み、1名1室、朝食付き)。
salon_du_chocolat003.jpg 東京・新宿の伊勢丹で、毎年1回、1月末に開催されている大規模なチョコレートイベント「サロン・デュ・ショコラ」。1995年からフランス・パリで毎年開催されている世界最大のチョコレートの祭典の雰囲気を、そのまま日本に持ち込んだイベントだ。そんな「サロン・デュ・ショコラ」が来年1月にも開催される運びとなり、概要が徐々に明らかになってきた。
doara_okinawa003.jpg 「ニコニコ動画」での盛り上がりをきっかけに、あれよあれよという間に、12球団屈指の人気を誇るマスコットキャラクターとなったドアラ。中日ファンの間からも「なぜここまでの人気に……」と困惑の声が上がるほど、まさかの展開を迎えている「キモカワイイ」マスコットだが、そんなドアラと共に旅行ができるというスペシャルな企画が発売されることになった。
dokosumutokyo.jpg 2008年も間近に迫り、新年度から上京を予定している人や一人暮らしを考えている人は、そろそろ物件を探し始めなければならない。そんなときに役立つのが各社で行っている「東京の住みたい街ランキング」だが、実際に住むとなると人気の街は激戦区。当然、家賃も高くなる。こうした中で、東京都内・周辺の街120の家賃相場や街の雰囲気、ターミナル駅へのアクセスや最終電車時刻など、新生活を送る街選びの参考となる情報が満載されたガイドブック「どこ住む?東京'08」が、昭文社から12月27日に発売された。QRコードによる部屋探しも可能だ。A4判168ページで、価格は650円(税込み)。